バルサのターゲットはヴェッラッティではなくラビオ! PSGとの契約は2019年まで
2018.03.22 18:00 Thu
▽バルセロナがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(22)の獲得に強い関心を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
▽バルセロナとPSGでは、以前からイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティを巡るせめぎ合いが続いていたものの、バルセロナがブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ、同MFアルトゥールを続けて獲得したことで、現在ヴェッラッティへの関心を失っているといわれている。
▽逆に、バルセロナがターゲットとしてリストアップしているのが、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチの後継を担えるラビオのようだ。
▽『ムンド・デポルティボ』の伝えるところによれば、10代後半頃からラビオに関心を示していたバルセロナは、昨夏ブラジル代表FWネイマールの交渉を行った際に、ラビオの譲渡を契約に含めるようリクエストしたものの、PSG側に拒絶されていたという。したがって、バルセロナのラビオ獲得は非常に難しいオペレーションとなる。
▽しかし、ここ最近チャンピオンズリーグでの痛恨の失敗からPSGでのキャリアに疑問を感じ始めているラビオは、代理人である母親が求める高額なサラリーの影響もあり、2019年までとなっているクラブとの契約延長交渉が停滞中だ。
▽バルセロナとPSGでは、以前からイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティを巡るせめぎ合いが続いていたものの、バルセロナがブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ、同MFアルトゥールを続けて獲得したことで、現在ヴェッラッティへの関心を失っているといわれている。
▽『ムンド・デポルティボ』の伝えるところによれば、10代後半頃からラビオに関心を示していたバルセロナは、昨夏ブラジル代表FWネイマールの交渉を行った際に、ラビオの譲渡を契約に含めるようリクエストしたものの、PSG側に拒絶されていたという。したがって、バルセロナのラビオ獲得は非常に難しいオペレーションとなる。
▽しかし、ここ最近チャンピオンズリーグでの痛恨の失敗からPSGでのキャリアに疑問を感じ始めているラビオは、代理人である母親が求める高額なサラリーの影響もあり、2019年までとなっているクラブとの契約延長交渉が停滞中だ。
▽そのため、バルセロナは来夏、もしくはフリーでの獲得が可能となる2019年夏に向けて同選手の獲得を目指す構えだ。
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