モウリーニョ、出場時間減のマタ&エレーラが移籍希望なら容認か
2018.03.22 17:53 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドは、スペイン代表MFフアン・マタ(29)と同国代表MFアンデル・エレーラ(28)の去就について本人たちの判断を尊重する構えのようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽2014年1月にチェルシーから加入したマタは、今シーズンはここまで公式戦35試合に試合に出場。一方、2014年6月にビルバオから加入したエレーラも、今シーズンここまで30試合に出場しているが、今シーズン両者共に途中交代や途中出場が多く、満足いく出場時間を得ることができていない。
▽今回伝えられるところによると、そんな両者に対して、ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、自ら売却することはないとしつつも、本人たちが退団を望む場合は本人たちの意思を尊重する構えであるようだ。
▽ところが、同監督は両者が退団した場合、チームが弱体化することを把握しており、すでにクラブの首脳陣には新たなディフェンダーとミッドフィルダーの獲得を要求しているとのこと。また、モウリーニョ監督は会談の中で、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアら主力選手の残留には尽力すべきだと主張していた模様だ。
▽2014年1月にチェルシーから加入したマタは、今シーズンはここまで公式戦35試合に試合に出場。一方、2014年6月にビルバオから加入したエレーラも、今シーズンここまで30試合に出場しているが、今シーズン両者共に途中交代や途中出場が多く、満足いく出場時間を得ることができていない。
▽ところが、同監督は両者が退団した場合、チームが弱体化することを把握しており、すでにクラブの首脳陣には新たなディフェンダーとミッドフィルダーの獲得を要求しているとのこと。また、モウリーニョ監督は会談の中で、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアら主力選手の残留には尽力すべきだと主張していた模様だ。
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