アンフィールド増築へ…収容人数は6万人超えに
2018.03.22 17:10 Thu
▽リバプールの本拠地である「アンフィールド」が増築される予定だという。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽具体的には、メインスタンドの一角であるアンフィールド・ロード・エンドの拡張計画を進めており、およそ6000席が増築される予定。アンフィールドは直近では2014年から2016年にかけてもリニューアルされており、そのときは8500席が追加され収容人数が5万4000人となった。今回の計画が実現すれば、最終的に6万人を超える収容人数になるという。
▽また、スタンドの背後にあるスペースを埋める計画も立てられているが、近隣の住宅を買い取り解体した場合のみに可能であるとのこと。こちらの計画が通れば、トータルで8000席が増築されることになるようだ。
▽『デイリー・メール』によれば、今回の増設で観客収入は年間で1200万ポンド(約18億円)の増収が見込まれており、7400万ポンド(110億円8000万円)ほどの収入になるという。これによりマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルのそれぞれ1億700万ポンドと1億ポンドという観客収入とのギャップを埋められる可能性も指摘されている。
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▽伝えられるところによると、リバプールはアンフィールドの増築計画を進めているようで、現在は新たに増築されるスタンドのスポンサーを募っている段階のようだ。▽また、スタンドの背後にあるスペースを埋める計画も立てられているが、近隣の住宅を買い取り解体した場合のみに可能であるとのこと。こちらの計画が通れば、トータルで8000席が増築されることになるようだ。
▽『デイリー・メール』によれば、今回の増設で観客収入は年間で1200万ポンド(約18億円)の増収が見込まれており、7400万ポンド(110億円8000万円)ほどの収入になるという。これによりマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルのそれぞれ1億700万ポンドと1億ポンドという観客収入とのギャップを埋められる可能性も指摘されている。
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