サラー慰留に全力注ぐリバプール! “バーター”補強を考慮か
2018.03.22 14:47 Thu
▽メガクラブがこぞって関心を寄せるエジプト代表FWモハメド・サラーの慰留に全力を注ぐリバプールが、同選手が加入を薦める同胞プレーヤーの獲得に動き始めたようだ。イギリス『TeamTalk』が伝えている。
▽一部ではバルセロナFWリオネル・メッシ、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの域にも到達可能と評される同選手にはレアル・マドリーなどから強い関心が寄せられている。
▽この状況を受けて、サラーの慰留に全力を注ぐリバプールはサラー本人が獲得を薦めている同胞でストーク・シティに所属するMFラマダン・ソブヒ(21)の獲得に動き始めたようだ。
▽2016年にエジプトのアル・アハリからストークに加入したソブヒは、利き足は異なるもののサラーと同様に個の打開力に優れた右利きのドリブラー。ストークでは左ウイングを主戦場に、今季は公式戦23試合に出場し4ゴール1アシストを記録している。
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▽今季ローマから加入したサラーは、今季ここまで公式戦41試合で36ゴールを記録し、リバプールデビューシーズンにおける歴代最多得点記録者となるなど、瞬く間に絶対的なエースに成長した。▽この状況を受けて、サラーの慰留に全力を注ぐリバプールはサラー本人が獲得を薦めている同胞でストーク・シティに所属するMFラマダン・ソブヒ(21)の獲得に動き始めたようだ。
▽2016年にエジプトのアル・アハリからストークに加入したソブヒは、利き足は異なるもののサラーと同様に個の打開力に優れた右利きのドリブラー。ストークでは左ウイングを主戦場に、今季は公式戦23試合に出場し4ゴール1アシストを記録している。
▽なお、リバプールはサラーからの強い進言があった以前から複数回に渡ってソブヒの視察にスカウトを派遣しており、1500万ポンド(約22億4000万円)前後のオファーを来夏に準備しているようだ。
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