スパーズに忠誠誓うエリクセン「他からの関心について考えていない」
2018.03.22 13:54 Thu
▽トッテナムのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(26)が改めてクラブへの忠誠を誓った。同選手がデンマーク『BT』で語った。
▽しかし、22日にデンマーク代表として臨むパナマ代表との国際親善試合に向けた『BT』のインタビューでエリクセンは今後もトッテナムでプレーを続けたい意向であることを明かした。
「正直なところ、他からの関心について考えていないよ」
「現在、僕はフットボールを楽しんでいるけど、同時に夢もある。ただ、夢は夢だし、それを現実的に考えるのは交渉の席に着いた時だけだよ。いま、多くのプレーヤーがトッテナムで幸せを感じているし、僕もその一人だよ」
「もちろん、スパーズで幾つものトロフィーを勝ち取れると思っているよ。今では僕たちはタイトルを争うチームの1つとみなされているけど、僕がここに来た当時はトップ6やトップ4を争うだけだった」
「僕たちはトロフィーを獲得するため、今後もチームとして多くのものを積み上げていく必要があるけど、自分たちが正しい道を歩んでいると思っているよ」
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▽2013年にアヤックスからトッテナムに加入以降、絶対的な司令塔としてエースFWハリー・ケインやMFデレ・アリ、FWソン・フンミンらと共に魅力的なアタッキングユニットを形成してきたエリクセン。ここ最近の活躍を受けて、バルセロナやユベントスなどヨーロッパの名だたるビッグクラブが獲得に関心を示している。「正直なところ、他からの関心について考えていないよ」
「現在、僕はフットボールを楽しんでいるけど、同時に夢もある。ただ、夢は夢だし、それを現実的に考えるのは交渉の席に着いた時だけだよ。いま、多くのプレーヤーがトッテナムで幸せを感じているし、僕もその一人だよ」
「すべてのフットボーラーがプレミアリーグやチャンピオンズリーグ、FAカップのような大会で優勝したいと思っている。僕たちは直近の2シーズンにその目標に近づいていた。だけど、今シーズンは少し難しい状況だ。それでも、僕たちはここまで非常にポジティブなシーズンを送っていると思うよ」
「もちろん、スパーズで幾つものトロフィーを勝ち取れると思っているよ。今では僕たちはタイトルを争うチームの1つとみなされているけど、僕がここに来た当時はトップ6やトップ4を争うだけだった」
「僕たちはトロフィーを獲得するため、今後もチームとして多くのものを積み上げていく必要があるけど、自分たちが正しい道を歩んでいると思っているよ」
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