▽ベガルタ仙台は22日、DF
板倉滉が15日に仙台市内の病院で精密検査を行い、右足首のじん帯損傷(右足関節じん帯損傷)と診断されたことを発表した。全治は受傷日(3月14日)より約7週間の見込み。
▽板倉は14日に行われたYBCルヴァンカップ第2節の横浜F・マリノス戦に先発。しかし、38分にダビド・バブンスキーをスライディングした右足で倒してしまうと、レッドカードが提示される。さらに、このプレーで右足を痛めてしまい、担架で運ばれて退場していた。
▽2018年に川崎フロンターレから仙台へ期限付き移籍を果たした板倉は、ここまで公式戦5試合に出場して1ゴールを記録していた。