イングランド代表監督「スターバックスで物を食うな」
2018.03.21 21:47 Wed
▽イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、選手たちにある“ルール”を敷いたようだ。『ESPN』が伝えている。
▽現在、23日のオランダ代表、27日のイタリア代表との親善試合に向けて、セント・ジョージズ・パークで合宿を行っているイングランド代表。選手たちが泊まっているヒルトンホテルには世界的コーヒーチェーン店の「スターバックス」があるのだが、サウスゲイト監督はスターバックスの食べ物を一切口にしないよう、選手らに注意しているという。
▽『ESPN』によれば、同監督はサンドイッチやマフィンといった食べ物を選手たちに与えないようスターバックスに申告しているという。また、ガムシロップの使用も禁止。一方でコーヒーや紅茶などは許可しているという。
▽ある情報筋によれば、「スターバックスは、選手たちがホテルに滞在している間、カフェで食べ物を提供することはできない」とのこと。
▽サウスゲイト監督のほかにも食事制限をかけている監督はいる。例えば、ファビオ・カペッロ元イングランド代表監督は、ケチャップの使用を禁止。マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はピザやフルーツジュースなどを口にすることをNGとしているようだ。
▽現在、23日のオランダ代表、27日のイタリア代表との親善試合に向けて、セント・ジョージズ・パークで合宿を行っているイングランド代表。選手たちが泊まっているヒルトンホテルには世界的コーヒーチェーン店の「スターバックス」があるのだが、サウスゲイト監督はスターバックスの食べ物を一切口にしないよう、選手らに注意しているという。
▽ある情報筋によれば、「スターバックスは、選手たちがホテルに滞在している間、カフェで食べ物を提供することはできない」とのこと。
▽サウスゲイト監督のほかにも食事制限をかけている監督はいる。例えば、ファビオ・カペッロ元イングランド代表監督は、ケチャップの使用を禁止。マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はピザやフルーツジュースなどを口にすることをNGとしているようだ。
▽繊細なアスリートにとって体重や体脂肪率の微妙な変化がパフォーマンスを大きく左右することもある。サウスゲイト監督はロシア・ワールドカップ優勝に向けて、原点に返って体づくりのための食事制限を施すことにしたようだ。
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