日本代表、リヨン戦で負傷したマルセイユDF酒井宏樹の不参加を発表…クラブの発表によると離脱期間は7日から10日《ベルギー遠征》
2018.03.21 08:08 Wed
▽日本サッカー協会(JFA)は20日、マルセイユに所属するDF酒井宏樹がケガのため、キリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む日本代表への不参加を発表した。
▽酒井宏は18日に行われたリーグ・アン第30節のリヨン戦に先発出場。しかし、35分に臀部付近を痛めてピッチに倒れこみ、メディカルスタッフの方を借りてピッチを後にしていた。マルセイユは19日に酒井宏の離脱期間が7日から10日であることを発表。一方、日本代表は20日に酒井宏と、14日の明治安田生命J1リーグのガンバ大阪戦で右股関節を負傷した浦和レッズのDF遠藤航に代わって、ハンブルガーSVのDF酒井高徳を追加招集していたが、合流できるかどうか経過を見ていた。
▽日本の選手にとって、今回のベルギー遠征は、国際サッカー連盟(FIFA)が定める今夏のロシア・ワールドカップ(W杯)に向けた予備メンバー35名の登録前最後の活動となる。日本は、遠征先で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。
▽酒井宏は18日に行われたリーグ・アン第30節のリヨン戦に先発出場。しかし、35分に臀部付近を痛めてピッチに倒れこみ、メディカルスタッフの方を借りてピッチを後にしていた。マルセイユは19日に酒井宏の離脱期間が7日から10日であることを発表。一方、日本代表は20日に酒井宏と、14日の明治安田生命J1リーグのガンバ大阪戦で右股関節を負傷した浦和レッズのDF遠藤航に代わって、ハンブルガーSVのDF酒井高徳を追加招集していたが、合流できるかどうか経過を見ていた。
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