Q.マドリー3位低迷の理由は? A.スペイン紙「守備がブラックホールだから」
2018.03.20 15:13 Tue
▽レアル・マドリー寄りで知られるスペイン『マルカ』が、同クラブの守備力を批判。“リーガエスパニョーラのブラックホール”と揶揄した。
▽レアル・マドリーの33失点のうち、右足でのシュートが15点、左足でのものが7点。ヘディングでの失点が10点で、オウンゴールが1点となっている。その中でも、失点数の約3割に及ぶ10失点がミスから生じていたようだ。
▽また、クリーンシートの数でも上位2チームとの差は顕著だ。バルセロナとアトレティコが18試合であるのに対し、レアル・マドリーは8試合のみ。得点数が73得点で、トップに立つバルセロナの74得点と競っているとはいえ、失点数のデータにこれだけの差があれば現状の3位に甘んじている原因を、期待があればこそ“ブラックホールのような守備”となじられるのも致し方ないのかもしれない。
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▽記事の中では、レアル・マドリーがライバルの首位・バルセロナにリーガエスパニョーラ第29節終了時点で勝ち点15の差を付けられている原因が、29試合で33失点している点にあると指摘。実際、バルセロナが29試合13失点、2位アトレティコ・マドリーが29試合14失点で2倍以上の違いが生じている。▽また、クリーンシートの数でも上位2チームとの差は顕著だ。バルセロナとアトレティコが18試合であるのに対し、レアル・マドリーは8試合のみ。得点数が73得点で、トップに立つバルセロナの74得点と競っているとはいえ、失点数のデータにこれだけの差があれば現状の3位に甘んじている原因を、期待があればこそ“ブラックホールのような守備”となじられるのも致し方ないのかもしれない。
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