世界最高の選手を目指すデパイ「正直、クオリティは問題ない」2018.03.20 13:05 Tue

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▽リヨンに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイは、自身が世界最高の選手になるために一貫性が必要であることを明かしている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。▽PSVでプロデビューを果たしたデパイは、2015年にマンチェスターユナイテッドへ移籍。同クラブ伝統の背番号「7」が与えられるなど、大きな期待を集めたが応えることはできず。2017年1月にリヨンに移籍することとなった。

▽しかし、デパイは今シーズンここまで公式戦42試合13ゴール10アシストと好調ぶりを披露。チームの主力としてプレーし、フランスで復活を遂げつつある。

▽そんな中、デパイはフランス『Canal Football Club』でのインタビューで現在の目標が世界最高の選手であることを告白。そのための課題について「クオリティは問題ない」と自信を明かし、「一貫性」を挙げている。

「もちろん世界で最高の選手になりたいよ。ビッグクラブや偉大な選手たちと対戦したい」

「世界最高の選手になるために何が必要かって? 正直、クオリティは問題ない。一貫性だね。これは慢心ではないよ」

「世界で最高の選手になるためにはこういうリスクが必要だったんだ。ただ、リヨンに留まっていれば世界最高の選手になることはできない。(アレクサンドル・)ラカゼットだって進歩するためにアーセナルに行かなければならなかったんだ」
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【リーグ・アン前半戦総括】超WS選出の最優秀選手はムバッペ!

★新生PSGが首位独走、モナコが大不振 リーグ・アン2連覇を目指すパリ・サンジェルマン(PSG)が絶対優位と思われた戦前の予想通り、開幕から無敗を継続する圧倒的な強さで2位以下に勝ち点13差を付ける独走劇をみせ、2015-16シーズンに自ら記録した最速優勝と共に無敗優勝を達成しそうな勢いだ。 昨季、国内3冠を達成したエメリ前監督との契約を解消して稀代の戦術家トゥヘル監督を新指揮官に迎えたPSG。開幕当初はディテールにこだわり過ぎるドイツ人指揮官とスーパースター軍団の親和性に疑問符が付けられていたが、蓋を開けてみれば圧倒的な戦力と複数のシステム、的確な用兵を見せる指揮官の采配が見事にマッチし、開幕14連勝のロケットスタートを切った。その後、クラブ最優先のチャンピオンズリーグ(CL)の戦いに力を注いだ影響もあり、ボルドー、ストラスブール相手に連続ドローと開幕からの連勝こそストップしたものの、昨季以上に隙のない戦いぶりで早くも連覇を決定的なものとしている。 例年、序盤戦ではPSGと競り合うリヨン、モナコ、マルセイユの3強だが、今季は序盤戦の躓きによってシーズンを折り返す前に勝負を決められた感がある。ここまで1試合未消化ながら3位と、前述の3チームで最も安定した戦績を残しているリヨンはシーズン序盤戦の躓きと、FWフェキルやFWデパイ、FWトラオレと昨季リーグ屈指の破壊力を示した自慢の攻撃陣がやや調子を落とした影響で勝ち切れない試合が目立った。それでも、[3-4-3]へのシステム変更や絶好調のMFエンドンベレ、MFアワールのセントラルMFコンビの活躍など後半戦に向けてポジティブな要素は多い。 一方、2試合未消化ながら6位に甘んじるマルセイユと、1試合未消化で降格圏の19位に低迷するモナコの低迷は深刻だ。マルセイユに関してはエースFWトヴァンの奮闘が目立つ一方、ガルシアスタイルの悪癖である守備の切り替えの甘さ、最終ラインの集中力の欠如、ここ数年の課題であるエースストライカー不在が響き攻守両面で安定感を欠く。先日の国内カップでは4部相手に屈辱の敗戦を喫しており、体制変更の可能性も否定できない。 そのマルセイユに輪をかけて酷いのが昨季2位チームのモナコ。MFファビーニョ、MFレマルという主力の流出を昨夏の移籍市場で穴埋めできずにいると、公式戦16戦未勝利という泥沼を経験。この間にジャルディム監督からアンリ監督への政権交代が図られるも、ここまではその効果も出ていない。 PSGを除く3強の低迷によって混戦模様のヨーロッパ出場権に関しては昨季残留争いを強いられたリールと、リーグ屈指の堅守速攻スタイルを築くモンペリエが2位、4位と大躍進。ここに古豪サンテチェンヌ、レンヌ、ストラスブールらも絡んだ熾烈な争いが続いている。残留争いに関してはここまでわずか2勝の最下位ギャンガンが苦しい状況だが、前述のモナコやディジョン、カーン、アミアンらと共にシーズン最終盤まで争うことになる。 マルセイユのDF酒井宏樹とストラスブールのGK川島永嗣の2人の日本人選手に関しては明暗が分かれる結果に。酒井は本職の右サイドバックに加え、チーム事情で左サイドバックに回る機会も多かったが、攻守両面で安定したプレーを披露し、不振のチームの中でもきっちり存在感を示した。一方、メスの降格に伴いストラスブールを新天地に選んだ川島は前所属先と同様に第3GKとしての加入となったが、ここまで公式戦出場はゼロと好調のチームとは裏腹に厳しい前半戦に。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190109_26_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty 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シティ関心のリヨンMFエンドンベレ、100億円でのみ獲得可能?

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▽リヨンに所属するフランス代表FWナビ・フェキル(25)に、レアル・マドリー行きの可能性が浮上している。スペイン『マルカ』が伝えた。 ▽フェキルは、リバプール移籍が間近になっていたが直前で破断。残留したリヨンでは今シーズンここまで公式戦17試合で7ゴール4アシストを記録するなど、攻撃の中心を担っている。 ▽そのフェキルは、リヨンとの現行契約は2020年までとなっている。今回伝えられるところによると、リヨンは契約延長を望んでいるが、選手側が新契約締結に否定的な姿勢を見せており、同クラブの会長を務めるジャン=ミシェル・オラス氏はナーバスになっているという。このことが、今冬もしくは来夏の売却を促す可能性があると指摘されている。 ▽一方、マドリーはクロアチア代表MFルカ・モドリッチと同じ役割ができる攻撃的なMFを探している模様。現時点で、リバー・プレートのアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオス(20)の獲得に焦点を当てているという。しかし、日が経つにつれて合意が遠のいて行っていることから、今夏にも獲得が噂されたフェキル獲得に動く可能性もあるようだ。 2018.12.25 14:39 Tue
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