ボスが毛嫌いする“ダイブ”疑惑のウェルベックはお咎め無し…ヴェンゲル「彼には正直に伝える」
2018.03.19 21:55 Mon
▽アーセナルのイングランド代表FWダニー・ウェルベックはお咎め無しとなったようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽UEFAの懲戒委員会は、このウェルベックのプレーを再検証。しかし、ウェルベックに対して処分を下さないことを決定。4月5日に行われるCSKAモスクワとの準々決勝1stレグにウェルベックは出場できることとなった。
▽今回の件について問われたアーセン・ヴェンゲル監督は、「私は、改めてその場面を見ていない。私はそれをもう一度見て、正直な感想を話すだろう」とコメント。ウェルベックのプレーが毛嫌いする“ダイブ”だったかどうかは改めて判断するとし、ミランの選手たちの心情を理解すると語った。
「彼にも私が感じたことは正直に伝える。(もしダイブだったとしても)心配はしていない」
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▽ウェルベックは、15日に行われたヨーロッパリーグ ラウンド16の2ndレグ・ミラン戦に先発出場。試合中、ダイブと疑われるシーンがありPKを獲得。チームは最終的に3-1で勝利し、ベスト8進出を決めた。▽今回の件について問われたアーセン・ヴェンゲル監督は、「私は、改めてその場面を見ていない。私はそれをもう一度見て、正直な感想を話すだろう」とコメント。ウェルベックのプレーが毛嫌いする“ダイブ”だったかどうかは改めて判断するとし、ミランの選手たちの心情を理解すると語った。
「彼にも私が感じたことは正直に伝える。(もしダイブだったとしても)心配はしていない」
「PKだったのかどうかは分からないが、イタリアの選手たちは満足してはいなかった。それが何であるのかは本当のところではわからないので、彼らのことは理解できる」
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