低迷ソシエダがエウセビオ監督を解任…今季残りはBチーム監督が指揮
2018.03.19 10:00 Mon
▽レアル・ソシエダは18日、エウセビオ・サクリスタン監督(53)の解任を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
▽エウセビオ監督は、2015年11月にソシエダの指揮官に就任。112試合を指揮していた。就任2シーズン目の2016-17シーズンはリーガエスパニョーラで6位に入り、ヨーロッパリーグ出場権を獲得。しかし、今シーズンは結果を残せず、29試合を終えて勝ち点33の15位に低迷していた。
▽なお、後任はソシエダのBチームで監督を務めているイマノル・アルグアシル氏(46)が就任。シーズン終了までは指揮を執るとのことだ。
▽アルグアシル氏は、現役時代にソシエダやビジャレアルなどでプレー。2014年11月からソシエダBの監督を務めていた。
▽エウセビオ監督は、2015年11月にソシエダの指揮官に就任。112試合を指揮していた。就任2シーズン目の2016-17シーズンはリーガエスパニョーラで6位に入り、ヨーロッパリーグ出場権を獲得。しかし、今シーズンは結果を残せず、29試合を終えて勝ち点33の15位に低迷していた。
▽アルグアシル氏は、現役時代にソシエダやビジャレアルなどでプレー。2014年11月からソシエダBの監督を務めていた。
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