「モラタにとって重要なゴール」コンテが14試合ぶりの得点を挙げたエースを称賛
2018.03.19 09:05 Mon
チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、FWアルバロ・モラタの活躍を手放しで喜んでいる。
18日に行われたFAカップ準々決勝でチェルシーはレスター・シティと対戦。この試合に先発で出場したモラタは42分、12月26日以来となる14試合ぶりの得点でチェルシーに先制点をもたらす。その後同点に追いつかれるも、延長戦でペドロ・ロドリゲスが決勝点を奪い、チェルシーが2-1で勝利し、準決勝にコマを進めた。
チャンピオンズリーグの敵地でのバルセロナ戦に0-3と完敗を喫したコンテ監督は、敗戦を乗り越え勝利を手にしたチームを称賛するとともに、長らく得点から見放されていたモラタの活躍を称えている。
「本当に良いチームとの戦いで見せた選手たちの姿勢をうれしく思う。チャンピオンズリーグ後の試合で120分を戦うことは容易ではなかったが、レスターとの試合で偉大な意志を見せられたと思っている。特にアルバロにとってこれは重要なゴールだった。彼のパフォーマンスにとても満足している。彼は良い試合をしたし、素晴らしい選手であることを証明した。この得点は我々の未来にとっても重要なゴールだと言えるだろう」
また、コンテ監督は「準決勝のサウサンプトン戦もとても難しい試合になるだろう。昨年は決勝で敗れ、選手たちとともに2冠を祝えなかった。今年の目標はもう一度ファイナルに辿り着くこと。決勝で昨年の雪辱を果たしたい」とウェンブリーでの準決勝を見据えた。
提供:goal.com
18日に行われたFAカップ準々決勝でチェルシーはレスター・シティと対戦。この試合に先発で出場したモラタは42分、12月26日以来となる14試合ぶりの得点でチェルシーに先制点をもたらす。その後同点に追いつかれるも、延長戦でペドロ・ロドリゲスが決勝点を奪い、チェルシーが2-1で勝利し、準決勝にコマを進めた。
チャンピオンズリーグの敵地でのバルセロナ戦に0-3と完敗を喫したコンテ監督は、敗戦を乗り越え勝利を手にしたチームを称賛するとともに、長らく得点から見放されていたモラタの活躍を称えている。
「本当に良いチームとの戦いで見せた選手たちの姿勢をうれしく思う。チャンピオンズリーグ後の試合で120分を戦うことは容易ではなかったが、レスターとの試合で偉大な意志を見せられたと思っている。特にアルバロにとってこれは重要なゴールだった。彼のパフォーマンスにとても満足している。彼は良い試合をしたし、素晴らしい選手であることを証明した。この得点は我々の未来にとっても重要なゴールだと言えるだろう」
また、コンテ監督は「準決勝のサウサンプトン戦もとても難しい試合になるだろう。昨年は決勝で敗れ、選手たちとともに2冠を祝えなかった。今年の目標はもう一度ファイナルに辿り着くこと。決勝で昨年の雪辱を果たしたい」とウェンブリーでの準決勝を見据えた。
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