三冠達成の可能性あるバルセロナ、バルベルデ「こうなると分かっていたら血判を押していていた」
2018.03.18 22:02 Sun
18日のリーガエスパニョーラ第29節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウにアスレティック・ビルバオを迎える。この試合の前日会見に臨んだエルネスト・バルベルデ監督は、昨季まで率いていた古巣との対戦を「特別」なものと形容している
スペイン『EFE通信』が同指揮官のコメントを伝えた。
「アスレティックは困難の中で成長するライバルで、そして私にとっては特別な試合となる。今季の彼らは難しい時期を過ごしているが、それでも素晴らしい精神が備わっている。欧州カップ戦出場圏までは8ポイント差で、残り10試合を懸命に戦うことだろう。私たちも、優勝を懸けて試合に臨んでいく」
今季、リーガで首位を快走し、コパ・デル・レイでは決勝に進出。さらにチャンピオンズリーグで準々決勝まで勝ち進むなど、順風満帆な歩みを見せるバルセロナ。バルベルデ監督も、ここまでん歩みには大きな満足感を得ているようだ。
「今季をスタートさせるとき、このような歩みを見せられると約束できたならば、血判を押していただろうよ」
バルセロナではジョゼップ・グアルディオラ監督、ルイス・エンリケ監督が指揮官就任1シーズン目に三冠を達成していた。
「三冠については考えていない。まだ何かを勝ち取ったわけではないからね。私たちには可能性があるし、その可能性を最大限生かしたいと思う。が、そうした前例を意識してはいないよ」
提供:goal.com
スペイン『EFE通信』が同指揮官のコメントを伝えた。
「アスレティックは困難の中で成長するライバルで、そして私にとっては特別な試合となる。今季の彼らは難しい時期を過ごしているが、それでも素晴らしい精神が備わっている。欧州カップ戦出場圏までは8ポイント差で、残り10試合を懸命に戦うことだろう。私たちも、優勝を懸けて試合に臨んでいく」
今季、リーガで首位を快走し、コパ・デル・レイでは決勝に進出。さらにチャンピオンズリーグで準々決勝まで勝ち進むなど、順風満帆な歩みを見せるバルセロナ。バルベルデ監督も、ここまでん歩みには大きな満足感を得ているようだ。
「今季をスタートさせるとき、このような歩みを見せられると約束できたならば、血判を押していただろうよ」
バルセロナではジョゼップ・グアルディオラ監督、ルイス・エンリケ監督が指揮官就任1シーズン目に三冠を達成していた。
「三冠については考えていない。まだ何かを勝ち取ったわけではないからね。私たちには可能性があるし、その可能性を最大限生かしたいと思う。が、そうした前例を意識してはいないよ」
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