ウーゴ・ヴィエイラがV弾! 浦和叩いた横浜FMが今季初白星《J1》
2018.03.18 17:59 Sun
▽18日に埼玉スタジアム2002で行われた明治安田生命J1リーグ第4節の浦和レッズvs横浜F・マリノスは、アウェイの横浜FMが1-0で勝利した。
▽浦和は、ケガを抱える遠藤航の欠場に伴い、菊池を右サイドバックに配置。対する横浜FMは、ダビド・バブンスキーを今シーズンのリーグ戦で初めてスタメン起用した。
▽シーズン初勝利を目指す両者の試合は、序盤から拮抗した展開に。浦和が相手の高いラインの背後を突く攻撃で仕掛ける一方で、横浜FMはパスサッカーで主導権を握りにかかる。
▽その横浜FMは35分、ロングボールをユン・イルロクが繋ぎ、ウーゴ・ヴィエイラに決定機。だが、西川が一対一で気迫のブロックで防ぎ、ゴールレスでハーフタイムを迎えた。
▽後半を迎えると、横浜FMがテンポアップ。だが、気迫溢れるセービングを披露する西川の牙城を打ち破れず、なかなか浦和のゴールマウスを陥れることができない。
▽ウーゴ・ヴィエイラの2戦連発となるゴールで先取した横浜FMは、浦和の反撃を凌ぎ、今シーズン初白星。浦和は13年ぶりの開幕4戦未勝利となっている。
▽浦和は、ケガを抱える遠藤航の欠場に伴い、菊池を右サイドバックに配置。対する横浜FMは、ダビド・バブンスキーを今シーズンのリーグ戦で初めてスタメン起用した。
▽その横浜FMは35分、ロングボールをユン・イルロクが繋ぎ、ウーゴ・ヴィエイラに決定機。だが、西川が一対一で気迫のブロックで防ぎ、ゴールレスでハーフタイムを迎えた。
▽後半を迎えると、横浜FMがテンポアップ。だが、気迫溢れるセービングを披露する西川の牙城を打ち破れず、なかなか浦和のゴールマウスを陥れることができない。
▽浦和は山田、ズラタンを続けてピッチに送り込むが、その中で横浜FMに先制機。81分、山中のパスをボックス右で受けたウーゴ・ヴィエイラが右足シュートを決め、横浜FMが均衡を破った。
▽ウーゴ・ヴィエイラの2戦連発となるゴールで先取した横浜FMは、浦和の反撃を凌ぎ、今シーズン初白星。浦和は13年ぶりの開幕4戦未勝利となっている。
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