トッティ氏、CL準々決勝で宿敵ユベントスがレアル・マドリーと当たることを祈っていた?
2018.03.17 21:15 Sat
▽ローマのディレクターを務めるフランチェスコ・トッティ氏は、宿敵ユベントスがチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でレアル・マドリーと当たることを祈っていたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
▽その姿が捉えられていたのは、16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の組み合わせ抽選会でのこと。元ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ氏のドローによってバルセロナvsローマ、セビージャvsバイエルンの組み合わせが決定し、残るはユベントス、レアル・マドリー、リバプール、マンチェスター・シティの4チームに。
▽その後、シェフチェンコ氏がユベントスを引いた後、同クラブの対戦相手のドローに移ると、カメラは会場内にいるトッティ氏を映した。するとトッティ氏が「レアル」と2度つぶやく姿が。その願い通り、レアル・マドリーのくじが入ったボールを引き抜かれ、ユベントスvsレアル・マドリーの対戦が決定した。
▽一方、10シーズンぶりのベスト8進出となったローマはバルセロナとの対戦が決定。これに対して「ハズレくじ」とは考えておらず、「メッシ、スアレス、ピケといった偉大な選手と戦うことはこの上ない刺激になる」と準々決勝を楽しみにするコメントを残している。
▽その姿が捉えられていたのは、16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の組み合わせ抽選会でのこと。元ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ氏のドローによってバルセロナvsローマ、セビージャvsバイエルンの組み合わせが決定し、残るはユベントス、レアル・マドリー、リバプール、マンチェスター・シティの4チームに。
▽一方、10シーズンぶりのベスト8進出となったローマはバルセロナとの対戦が決定。これに対して「ハズレくじ」とは考えておらず、「メッシ、スアレス、ピケといった偉大な選手と戦うことはこの上ない刺激になる」と準々決勝を楽しみにするコメントを残している。
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