浦和サポ1名、ルヴァン杯G大阪戦で違反行為…一定期間の入場禁止処分
2018.03.17 16:15 Sat
▽浦和レッズは17日、14日に埼玉スタジアム2002で行われたJリーグ YBCルヴァンカップのグループステージ第2節のガンバ大阪戦において、サポーター1名の違反行為が判明したと発表した。
▽当該サポーターは、試合を北サイドスタンドホーム自由席で観戦。試合中に、フィールド上に紙コップが投げ込んだという。その当該サポーターは、クラブとの対話で事実を認めて謝罪し、二度と違反行為をしないことを約束したようだ。
▽浦和は、当該サポーターに対して、18日〜4月28日までに開催される同クラブ出場の全10試合にわたる入場禁止処分。再発防止に向け、次にような声明文を掲載している。
「スポーツは闘いです。しかし、そこにはルールがあります。浦和レッズは、「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトのもと、安全で快適なスタジアムづくりに取り組んでおります。観戦ルールやマナーは、選手や観戦する皆さまの安全のために設けられております。ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、遵守いただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします」
▽当該サポーターは、試合を北サイドスタンドホーム自由席で観戦。試合中に、フィールド上に紙コップが投げ込んだという。その当該サポーターは、クラブとの対話で事実を認めて謝罪し、二度と違反行為をしないことを約束したようだ。
「スポーツは闘いです。しかし、そこにはルールがあります。浦和レッズは、「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトのもと、安全で快適なスタジアムづくりに取り組んでおります。観戦ルールやマナーは、選手や観戦する皆さまの安全のために設けられております。ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、遵守いただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします」
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