ヴァラン激白…「72%の外側半月板を除去した」
2018.03.17 15:45 Sat
▽レアル・マドリーに所属するフランス代表DFラファエル・ヴァランがフットボーラー生命を揺るがす驚きの事実を激白した。フランス『レキップ』が伝えている。
▽当時17歳の2011年夏にランスから引き抜かれる形でレアル・マドリー入りを果たしたヴァラン。加入して以降、スピード溢れる万能型センターバックとしてレアル・マドリー最終ラインの一角を任され、今や不動の地位を築く。
▽だが、2013年に右ヒザ半月板を損傷して手術。その後、見事なカムバックを遂げて今シーズンもここまで32試合に出場しているヴァランだが、右足半月板の修復手術を受けた際、72%もの外側半月板を除去を強いられたという。
▽24歳にして壮絶な経験をしたヴァランは、スペイン『Cadena Ser』のインタビューで、その当時を次のように振り返った。
「手術で外側半月板の72%を除去してもらった。外側半月板の回復は、内側半月板よりも多くの時間を要する。全治3カ月の診断を受けたけど、(復帰後)100%の状態を取り戻すまでに少なくとも1年かかったよ」
▽当時17歳の2011年夏にランスから引き抜かれる形でレアル・マドリー入りを果たしたヴァラン。加入して以降、スピード溢れる万能型センターバックとしてレアル・マドリー最終ラインの一角を任され、今や不動の地位を築く。
▽24歳にして壮絶な経験をしたヴァランは、スペイン『Cadena Ser』のインタビューで、その当時を次のように振り返った。
「手術で外側半月板の72%を除去してもらった。外側半月板の回復は、内側半月板よりも多くの時間を要する。全治3カ月の診断を受けたけど、(復帰後)100%の状態を取り戻すまでに少なくとも1年かかったよ」
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