ドルトムント指揮官、EL敗退に失望…準備してきたことを発揮できず
2018.03.16 12:05 Fri
ドルトムントを率いるペーター・シュテーガー監督は、ザルツブルクを相手にヨーロッパリーグ敗退が決まり、残念な胸の内を明かした。
ドルトムントは15日、ヨーロッパリーグラウンド16でザルツブルクと対戦。初戦を1-2で落とすと、2ndレグをゴールレスで終え、敗退が決まった。シュテーガー監督は1stレグが分かれ目になったと話している。
「第一戦で準備していたことをほとんど見せることができなかった。フットボールにおいて、成功し、チャンスをつかむ方法は多くあり、もちろんそれには質も含まれる。使いたいと思っていたスペースや、ボックスへのクロスというのがほとんど見られなかった。がっかりしているよ」
さらに、ピッチ状態もドルトムントに味方しなかったと語った指揮官だが、最終的にはザルツブルクが突破に値したと考えているようだ。
「2試合を通して見れば、ザルツブルクは突破に値したね。彼らを祝わなければならないし、同胞を称えたい」
提供:goal.com
ドルトムントは15日、ヨーロッパリーグラウンド16でザルツブルクと対戦。初戦を1-2で落とすと、2ndレグをゴールレスで終え、敗退が決まった。シュテーガー監督は1stレグが分かれ目になったと話している。
「第一戦で準備していたことをほとんど見せることができなかった。フットボールにおいて、成功し、チャンスをつかむ方法は多くあり、もちろんそれには質も含まれる。使いたいと思っていたスペースや、ボックスへのクロスというのがほとんど見られなかった。がっかりしているよ」
さらに、ピッチ状態もドルトムントに味方しなかったと語った指揮官だが、最終的にはザルツブルクが突破に値したと考えているようだ。
「2試合を通して見れば、ザルツブルクは突破に値したね。彼らを祝わなければならないし、同胞を称えたい」
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