シャビ・アロンソ、やはり脱税か
2018.03.16 12:00 Fri
▽スペインフットボール界のレジェンドであるシャビ・アロンソ氏(36)に脱税の疑いが再熱した。スペイン『マルカ』が報じた。
▽シャビ・アロンソ氏を巡っては以前、レアル・マドリー在籍時の2009年8月にポルトガルの会社を介して、肖像権による収入500万ユーロ(現在のレートで約6億9000万円)を脱税した疑いが浮上していた。
▽『マルカ』が伝えたところによれば、犯罪性がなく一時調査を取りやめたスペイン国税局だが、このたびマドリッド裁判所の判決および命令により、再捜査に動くことになったという。
▽なお、『El Confidencial』によれば、シャビ・アロンソ氏の不正が認められた場合、禁固刑8年+罰金800万ユーロ(約10億4000万円)が求刑される可能性があるとみられている。
▽シャビ・アロンソ氏を巡っては以前、レアル・マドリー在籍時の2009年8月にポルトガルの会社を介して、肖像権による収入500万ユーロ(現在のレートで約6億9000万円)を脱税した疑いが浮上していた。
▽なお、『El Confidencial』によれば、シャビ・アロンソ氏の不正が認められた場合、禁固刑8年+罰金800万ユーロ(約10億4000万円)が求刑される可能性があるとみられている。
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