レーティング:アーセナル 3-1(AGG:5-1) ミラン《EL》
2018.03.16 07:14 Fri
▽ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグ、アーセナルvsミランが15日にアーセナル・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-1で勝利した。この結果、2戦合計5-1としたアーセナルの準々決勝進出が決定した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
13 オスピナ 6.0
失点場面は相手のシュートを褒めるべき。それ以外は終始安定したゴールキーピングだった
DF
24 ベジェリン 5.5
積極的に上下動を繰り返したが、攻守にやや精度を欠いた
20 ムスタフィ 6.5
相棒コシエルニーの負傷交代にも慌てず、球際の強さを生かした守備を継続
6 コシエルニー -
開始10分過ぎに腰を痛めて無念の負傷交代
緊急出場で幾度か危ない場面も散見されたが、大崩れはしなかった
18 モンレアル 5.5
負傷明けという事情もあり、可もなく不可もない出来
MF
11 エジル 6.0
幾度か精度の高いパスでゴールチャンスを演出
(→コラシナツ -)
8 ラムジー 6.5
豊富な運動量で攻守に多くの仕事をこなす。ダメ押し弾を演出
10 ウィルシャー 6.5
強烈なミドルを放つなど、攻撃面で見せ場を作った
29 ジャカ 6.5
貴重な追加点を奪取。攻守にシンプルなプレーを心掛け、チームの歯車として機能
77 ムヒタリアン 6.5
1stレグと同様に嫌らしい駆け引きと精度の高いプレーで再三相手ゴールに迫った
(→エルネニー 6.0)
チームに活力を与えるハードワークをこなした
FW
23 ウェルベック 6.5
疑惑のPK弾を含めて2ゴールを記録。“ダイブ”は頂けないが、それ以外のパフォーマンスは良かった
監督
ヴェンゲル 6.0
“ダイブのマスター”と評するイングランド人選手の活躍でベスト8進出を手繰り寄せた
▽ミラン採点
GK
99 ドンナルンマ 5.0
再三の好守を見せていたが、2失点目では痛恨のミスが出てしまった…
DF
11 ボリーニ 5.5
攻守両面で奮闘。ただ、クロスの精度がいまひとつだった
19 ボヌッチ 6.0
的確なカバーリングや絶妙クロスなど攻守に上々のパフォーマンス
13 ロマニョーリ 5.0
チームが前がかりとなる中でボヌッチと共に要所を締めたが、徐々に集中力を失った
68 R・ロドリゲス 5.5
先制点をお膳立てするなど、攻撃面でまずまずの出来。PK献上も馬鹿げた判定で責任は問えない
MF
8 スソ 5.5
幾つか見せ場を作ったものの、エースとしてより多くの仕事をしたかった
79 ケシエ 5.5
フィジカルを生かしたダイナミックなプレーを攻守に見せた
(→ロカテッリ -)
18 モントリーボ 5.5
中盤でバランスをうまく取った。ただ、展開を考えれば、より仕掛けるプレーもほしかった
10 チャルハノール 6.0
圧巻のミドルシュートで先制点を記録。その後も戦う姿勢を見せ続けた
(→ボナヴェントゥーラ 5.5)
投入直後の失点で難しい展開に
FW
9 アンドレ・シウバ 5.5
幾度か決定機に絡んだが、決めきるまでには至らず
63 クトローネ 5.5
前線で精力的な動きを見せていたが、アンドレ・シウバ同様に決定的な仕事はできず
(→カリニッチ 5.0)
投入直後に決定機も詰めの甘さを露呈
監督
ガットゥーゾ 5.5
不運な判定の影響が大きかったが、2戦全体でのパフォーマンスを考えれば妥当な敗退か
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジャカ(アーセナル)
▽本来ならば、2点を奪ったウェルベックを推したいところだが、事情が事情だけにジャカをMOMに選出。時間を経るごとに集中力を増したパフォーマンスをみせ、やや幸運だったものの強烈なミドルシュートで貴重なゴールまで奪った。
アーセナル 3-1(AGG:5-1) ミラン
【アーセナル】
ウェルベック(前39[PK])
ジャカ(後26)
ウェルベック(後41)
【ミラン】
チャルハノール(前36)
PR
▽アーセナル採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 オスピナ 6.0
失点場面は相手のシュートを褒めるべき。それ以外は終始安定したゴールキーピングだった
24 ベジェリン 5.5
積極的に上下動を繰り返したが、攻守にやや精度を欠いた
20 ムスタフィ 6.5
相棒コシエルニーの負傷交代にも慌てず、球際の強さを生かした守備を継続
6 コシエルニー -
開始10分過ぎに腰を痛めて無念の負傷交代
(→チャンバース 6.0)
緊急出場で幾度か危ない場面も散見されたが、大崩れはしなかった
18 モンレアル 5.5
負傷明けという事情もあり、可もなく不可もない出来
MF
11 エジル 6.0
幾度か精度の高いパスでゴールチャンスを演出
(→コラシナツ -)
8 ラムジー 6.5
豊富な運動量で攻守に多くの仕事をこなす。ダメ押し弾を演出
10 ウィルシャー 6.5
強烈なミドルを放つなど、攻撃面で見せ場を作った
29 ジャカ 6.5
貴重な追加点を奪取。攻守にシンプルなプレーを心掛け、チームの歯車として機能
77 ムヒタリアン 6.5
1stレグと同様に嫌らしい駆け引きと精度の高いプレーで再三相手ゴールに迫った
(→エルネニー 6.0)
チームに活力を与えるハードワークをこなした
FW
23 ウェルベック 6.5
疑惑のPK弾を含めて2ゴールを記録。“ダイブ”は頂けないが、それ以外のパフォーマンスは良かった
監督
ヴェンゲル 6.0
“ダイブのマスター”と評するイングランド人選手の活躍でベスト8進出を手繰り寄せた
▽ミラン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
99 ドンナルンマ 5.0
再三の好守を見せていたが、2失点目では痛恨のミスが出てしまった…
DF
11 ボリーニ 5.5
攻守両面で奮闘。ただ、クロスの精度がいまひとつだった
19 ボヌッチ 6.0
的確なカバーリングや絶妙クロスなど攻守に上々のパフォーマンス
13 ロマニョーリ 5.0
チームが前がかりとなる中でボヌッチと共に要所を締めたが、徐々に集中力を失った
68 R・ロドリゲス 5.5
先制点をお膳立てするなど、攻撃面でまずまずの出来。PK献上も馬鹿げた判定で責任は問えない
MF
8 スソ 5.5
幾つか見せ場を作ったものの、エースとしてより多くの仕事をしたかった
79 ケシエ 5.5
フィジカルを生かしたダイナミックなプレーを攻守に見せた
(→ロカテッリ -)
18 モントリーボ 5.5
中盤でバランスをうまく取った。ただ、展開を考えれば、より仕掛けるプレーもほしかった
10 チャルハノール 6.0
圧巻のミドルシュートで先制点を記録。その後も戦う姿勢を見せ続けた
(→ボナヴェントゥーラ 5.5)
投入直後の失点で難しい展開に
FW
9 アンドレ・シウバ 5.5
幾度か決定機に絡んだが、決めきるまでには至らず
63 クトローネ 5.5
前線で精力的な動きを見せていたが、アンドレ・シウバ同様に決定的な仕事はできず
(→カリニッチ 5.0)
投入直後に決定機も詰めの甘さを露呈
監督
ガットゥーゾ 5.5
不運な判定の影響が大きかったが、2戦全体でのパフォーマンスを考えれば妥当な敗退か
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ジャカ(アーセナル)
▽本来ならば、2点を奪ったウェルベックを推したいところだが、事情が事情だけにジャカをMOMに選出。時間を経るごとに集中力を増したパフォーマンスをみせ、やや幸運だったものの強烈なミドルシュートで貴重なゴールまで奪った。
アーセナル 3-1(AGG:5-1) ミラン
【アーセナル】
ウェルベック(前39[PK])
ジャカ(後26)
ウェルベック(後41)
【ミラン】
チャルハノール(前36)
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