西野朗技術委員長、セネガル・ポーランドを見据えた仮想国との親善試合に「上手くマッチメークできた」《キリンチャレンジカップ》
2018.03.15 19:35 Thu
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。
▽メンバー発表会見に出席した日本サッカー協会の西野朗技術委員長は、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のメンバー発表に先立って挨拶を実施。W杯を見据えたマリ代表、ウクライナ代表とのマッチメークに満足感を示した。
◆西野朗技術委員長(日本サッカー協会)
「いよいよワールドカップイヤーがスタートします。昨年11月に国内外での選手の招集から4カ月が経ち、その間にE-1選手権もありました。そして、今回、また国内外での招集ということでの欧州遠征になります」
「多少のブランクがありますので、しっかりと統一感を持って活動していきたいです。全力で最善のチームが準備できるようにサポートしていきたいと思っています」
「本大会を想定すると、23日のマリ代表戦、27日のウクライナ代表戦というマッチメークができたことに非常に嬉しく思います。仮想セネガル、仮想ポーランドという対戦相手を考えれば、上手くマッチメークできたと考えています。マリとウクライナのサッカー協会に本当に感謝したいと思います」
に結びつけられるように期待に応えたいなと思います」
「18日からの遠征になりますけど、皆さまにもたくさんご協力していただくことになると思いますので、よろしくお願いしたいと思います」
▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。
▽メンバー発表会見に出席した日本サッカー協会の西野朗技術委員長は、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のメンバー発表に先立って挨拶を実施。W杯を見据えたマリ代表、ウクライナ代表とのマッチメークに満足感を示した。
「いよいよワールドカップイヤーがスタートします。昨年11月に国内外での選手の招集から4カ月が経ち、その間にE-1選手権もありました。そして、今回、また国内外での招集ということでの欧州遠征になります」
「多少のブランクがありますので、しっかりと統一感を持って活動していきたいです。全力で最善のチームが準備できるようにサポートしていきたいと思っています」
「本大会を想定すると、23日のマリ代表戦、27日のウクライナ代表戦というマッチメークができたことに非常に嬉しく思います。仮想セネガル、仮想ポーランドという対戦相手を考えれば、上手くマッチメークできたと考えています。マリとウクライナのサッカー協会に本当に感謝したいと思います」
「今回は23日と27日の連戦になりますけど、2試合目のウクライナ戦に関しては、KIRINさんの支援の下、海外で初めてキリンチャレンジカップを開催します。非常にKIRINさんには感謝していますし、この協力に対して、強化
に結びつけられるように期待に応えたいなと思います」
「18日からの遠征になりますけど、皆さまにもたくさんご協力していただくことになると思いますので、よろしくお願いしたいと思います」
▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。
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