超ワールドサッカー

川崎Fがメルボルン・ビクトリーにAT弾を浴びて痛恨の敗戦《ACL2018》2018.03.13 19:26 Tue

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽川崎フロンターレは13日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018・グループF第4節でメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)とのアウェイ戦を行い、0-1で敗れた。▽第3節を終えて勝ち点1で最下位に沈む川崎Fが、勝ち点2と同じく苦しい状況のメルボルン・ビクトリーと相まみえた。川崎Fは、先週土曜日に行われたJ1リーグのガンバ大阪戦から登里、エウシーニョ、阿部、中村、エドゥアルド・ネット、小林に代えてエドゥアルド、長谷川、森谷、森田、大久保、知念を起用した。

▽序盤、最初の決定機を演出したのは立ち上がりから積極性を見せた川崎Fだった。7分、ボックス右に侵入した知念が右足を振る。しかし、これは相手GKのセーブに遭う。さらに10分にも川崎Fに決定機。ペナルティアーク付近の大久保が放ったミドルシュートはゴール右上を捉えるも、GKにわずかに触られた後にバーを叩いた。

▽ハーフタイムにかけては、川崎Fがメルボルン・ビクトリーの反撃に遭う。28分にはアーリークロスを入れられると、正面のベリシャに頭で合わせられる。しかし、昨季豪州リーグ得点王のヘディングシュートは、わずかに左ポストの外側にはずれ、川崎Fが難を逃れた。

▽迎えた後半も一進一退の白熱した攻防が繰り広げられる。得点が欲しい川崎Fの鬼木監督は58分、長谷川と知念に代えて登里と小林を投入し、状況打開を試みる。その川崎Fは77分、ペナルティアーク手前の森谷が仕掛けてミドルシュートを放つ。しかし、枠内に飛んだこのシュートは相手GKのファインセーブに遭う。

▽終盤はオープンな展開となる。川崎Fは81分、ボックス右手前から得たFKでキッカーの森谷がクロスを入れると、ファーサイドで飛び込んだ小林がネットを揺らす。しかし、これはわずかにオフサイドでゴールは認められない。

▽その後、押し込まれた川崎Fは、試合終了間際に悲劇に遭う。アディショナルタイム1分、左サイドを崩されると、バーバルーゼスにゴールをこじ開けられてしまう。

▽結局、試合はそのまま終了。メルボルン・ビクトリーにグループステージ初勝利を献上してしまった川崎Fは、グループステージ突破に向けて崖っぷちの状況となっている。

メルボルン・ビクトリー 1-0 川崎フロンターレ
【メルボルン・ビクトリー】
コスタ・バーバルーゼス(後46)

コメント

関連ニュース

thumb

「鹿島に関わる全ての方々が本気で獲りにいった結果」JFA田嶋会長がアジア王者を祝福

▽日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が、鹿島アントラーズのアジア制覇を祝福している。 ▽鹿島アントラーズは10日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018決勝第2戦でペルセポリス(イラン)と対戦。第1戦を2-0で勝利した鹿島は、この日もGKクォン・スンテと安定した守備陣が相手にゴールを許さず、0-0で試合を終わらせた。この結果、2戦合計スコア2-0とし、鹿島が初のアジア制覇を成し遂げ、12月にUAEで行われるクラブ・ワールドカップへの切符を手にした。 ▽鹿島の初のACL優勝を受け、田嶋会長はJFAの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「念願のアジア王者に輝いた鹿島アントラーズの関係者とサポーターの皆さんにお祝いを申し上げます」 「2016年のFIFAクラブワールドカップ決勝でレアル・マドリーと延長戦まで戦って惜しくも敗れましたが、ACLで優勝して再びFIFAクラブワールドカップに出場したいという並々ならぬ思いが伝わってきた試合でした」 「完全アウェイの中での勝利はチームや選手たちの自信につながり、それがFIFAクラブワールドカップや来年のJリーグにもつながっていくことになると思います」 「ACLの優勝は、大岩監督や選手のみならず、庄野社長やジーコテクニカルディレクター、クラブやサポーターの皆さんなど、鹿島アントラーズに関わる全ての方々が本気でこのタイトルを獲りにいった結果だと思います」 「日本サッカー界の一員として、鹿島アントラーズの関係者の皆さんに感謝を申し上げます」 2018.11.11 14:45 Sun
twitterfacebook
thumb

村井満氏、鹿島のアジア制覇を祝福「チェアマンとして誇りに思う」

▽Jリーグの村井満チェアマンが、鹿島アントラーズのアジア制覇を祝福している。 ▽鹿島アントラーズは10日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018決勝第2戦でペルセポリス(イラン)と対戦。第1戦を2-0で勝利した鹿島は、この日もGKクォン・スンテと安定した守備陣が相手にゴールを許さず、0-0で試合を終わらせた。この結果、2戦合計スコア2-0とし、鹿島が初のアジア制覇を成し遂げ、12月にUAEで行われるクラブ・ワールドカップへの切符を手にした。 ▽鹿島の初のACL優勝を受け、村井満チェアマンはJリーグ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「鹿島アントラーズの皆さん、AFCチャンピオンズリーグ優勝おめでとうございます。数々のタイトルを獲得してきたアントラーズに名誉あるタイトルがまた1つ増えたことを心からお祝い申し上げます。日本サッカー界においては、昨年優勝の浦和レッズに続き、Jリーグクラブから2年連続でタイトルを掴み取ることができましたことをチェアマンとして誇りに思います」 「今シーズンは例年以上の過密日程の中、若手選手と経験豊富なベテラン選手の融合が功を奏し、グループステージから1つずつ勝利を積み上げてきました。満員で埋め尽くされた決勝第1戦では2-0の快勝とし、悲願の優勝まであと1つと迫り、そして迎えた第2戦では、完全アウェイの中でも動じることなく相手の攻撃を無失点におさえて試合を終えることができました。この勝利はファン・サポーター、クラブスタッフをはじめとしたアントラーズに関わる全ての皆様の努力に心から敬意を表します」 「12月12日から開催される「FIFA クラブワールドカップ UAE2018」ではアジア代表として出場します。ACLの勢いそのままに、トップの座を掴むべく勝ち上がることを期待しています」 2018.11.11 13:45 Sun
twitterfacebook
thumb

ACL初制覇の鹿島、鈴木優磨がMVPに! 日本人選手として4人目

▽鹿島アントラーズに所属する日本代表FW鈴木優磨(22)がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018の最優秀選手に輝いた。 ▽今月の代表ウィークで代表から初招集を受けた鈴木は、今大会全14試合に出場して2得点をマーク。ストライカーとして、クラブの悲願となるACL制覇に貢献した。 ▽なお、日本人選手の大会MVP受賞は、鈴木が4人目(2007年にFW永井雄一郎/浦和レッズ、2008年にMF遠藤保仁/ガンバ大阪、2017年にMF柏木陽介/浦和)となる。 2018.11.11 09:40 Sun
twitterfacebook
thumb

J1連覇の川崎F、来季ACL本大会から参戦…3年連続7度目の出場に《ACL》

▽J1連覇の川崎フロンターレが来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得した。 ▽ACL出場枠は4つ。J1リーグ優勝チームと天皇杯優勝チームが本大会から参戦となり、J1リーグ2位と3位のチームはプレーオフからの出場となる。 ▽川崎FのACL出場は3年連続7度目。今シーズンはグループステージ敗退に終わり、過去ベスト8が最高位となっている。 2018.11.11 07:45 Sun
twitterfacebook
thumb

鹿島悲願のアジア初制覇!2戦合計2-0でベルセポリスを下しクラブ・ワールドカップ出場へ《ACL2018》

▽鹿島アントラーズは10日、アザディ・スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018決勝第2戦でペルセポリス(イラン)と対戦し、0-0で引き分けた。この結果、鹿島が大会初優勝を収めた。 ▽3日に県立カシマサッカースタジアムで行われた第1戦では3万5千人を超える観客が集まる中、レオ・シルバ、セルジーニョのゴールで2-0と勝利。大きなアドバンテージを持って残りの90分に向かった。 ▽初のアジア制覇がかかる運命の先発メンバーは、直近の明治安田生命J1リーグ第32節の柏レイソル戦から総入れ替え。第1戦と同じ[4-4-2]の基本布陣にGKクォン・スンテ、ディフェンスラインは右から西、チョン・スンヒョン、昌子、山本。中盤は右から土屋、レオ・シルバ、三竿、安部。そして2トップにはセルジーニョと鈴木が並んだ。 ▽10万人近くのペルセポリスサポーターの大歓声の中キックオフを迎えた試合は、開始1分の間に鹿島はCKの流れからボックスの外からミドルシュート。直後にペルセポリスもカウンターからアリ・アリプルがシュートに持ち込むなど、互いに積極的な入りを見せる。 ▽14分には、鈴木が左サイドから上げたクロスを受けた土居がボックス右からシュート。鋭いシュートだったが、わずかに枠の左に外れた。 ▽ペルセポリスは27分に、アリ・アリプルが味方のクロスをヘディングシュートに繋げる。39分にはレサンがドリブルで鹿島守備陣の間を抜いてシュートに持ち込んだが、どちらもGKクォン・スンテの正面に。 ▽互いに一歩も引かない試合を見せる両者。後半出だしから鈴木がスルーパスからゴール前へ。しかし、DFに体をぶつけられシュートを打つことはできなかった。 ▽以降、押し込まれる時間が続く鹿島。64分にペルセポリスは右CKからアリ・アリプルがシュート。これは枠の右に外れるも、同選手には再三危ない場面を作られている。 ▽そんな中、鹿島は68分に土居を下げて安西をピッチに。そのまま中盤の右サイドに入った。78分には鈴木を代えて永木を投入。終盤になり守りを固めていく。 ▽それでも80分にかけてアリ・アリプルとメンシャに立て続けにシュートを打たれるが、相手も焦っているのか枠に飛ばすことはできず。 ▽その後も鹿島は自陣に釘付けにされるものの、全身全霊で守り切り0-0で試合終了。この結果、2戦合計2-0で鹿島の大会初優勝を収めた。そして、12月にUAEで行われるクラブ・ワールドカップへの切符を手にした。 2018.11.11 03:25 Sun
twitterfacebook


ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース