ドンナルンマ、“ライオラ圧”でPSGへ?
2018.03.12 11:20 Mon
▽イタリア『La Repubblica』は、ミランに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(19)にパリ・サンジェルマン(PSG)移籍の可能性が高まっていると報じた。
▽若くしてイタリアの名門ミランで正守護神に君臨するドンナルンマ。2017年夏に4年間の新契約にサインしたが、その才能に惚れ込んだ欧州の錚々たるビッグクラブが関心を示しているとの憶測が後を絶えない。
▽その中で、代理人を務めるミノ・ライオラ氏は先日、「彼から尋ねられたら、ミランを去るべきだと言う。彼から去りたいと言われれば、私は直ちに動く」とコメント。移籍を督促する姿勢を示している。
▽『La Repubblica』によれば、そのライオラ氏はドンナルンマに対して、来夏のPSG移籍を強く勧めている様子。実現すれば、5000万ユーロ(約65億6000万円)近くの移籍金が発生する取引になるという。
▽なお、ミランにおいては、ドンナルンマの後釜として、今シーズン限りでナポリとの契約が切れる元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナ(35)の獲得に迫っているとみられている。
▽若くしてイタリアの名門ミランで正守護神に君臨するドンナルンマ。2017年夏に4年間の新契約にサインしたが、その才能に惚れ込んだ欧州の錚々たるビッグクラブが関心を示しているとの憶測が後を絶えない。
▽『La Repubblica』によれば、そのライオラ氏はドンナルンマに対して、来夏のPSG移籍を強く勧めている様子。実現すれば、5000万ユーロ(約65億6000万円)近くの移籍金が発生する取引になるという。
▽なお、ミランにおいては、ドンナルンマの後釜として、今シーズン限りでナポリとの契約が切れる元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナ(35)の獲得に迫っているとみられている。
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