酒井宏樹が明かすゴール、アシストへの思い…来季のCL出場にも言及
2018.03.11 17:40 Sun
マルセイユの日本代表DF酒井宏樹が、トゥールーズ戦を前に記者会見に出席し、多くの質問に応じている。
酒井は今シーズン途中からチーム事情もあり、右サイドから左サイドバックへとシフト。記者からは慣れてきたように見えると伝えられたが、本人としては改善の余地があるようだ。
「慣れたと思っていただけるのは嬉しいですけど、自分自身としてはぎこちないし、右と左では全然違いますね。もっと高いレベルにしないといけません。チーム事情もあるので、そこは覚悟してやっています」
さらに、今季はここまで4つのアシストを記録。それについては「数字のところは、僕は外国人枠なので、こだわっていきたい」としつつ、ゴールがないことには「正直こだわりはないですね。得点につながるプレーはしたいですけど、ゴールから遠いポジションなので、自分のやるべきことをしっかりやりながら、目指していきたいです」と話した。
マルセイユはここまでリーグ・アンで3位。2位のモナコについては「力のあるチーム」としながら、「とにかく勝たないと追いつけないので、モナコがこけることを願いながら、僕らは勝ち続けるしかない」と先を見据えた。
今シーズンの結果次第ではチャンピオンズリーグ出場も視野に入ってくる。酒井は「チャンピオンズリーグをこの街、このスタジアムで戦えることは素晴らしいし、夢ですね。とにかく今は一試合一試合集中してやることがそれにつながるかなと思います」と、今を戦うことを強調した。
提供:goal.com
酒井は今シーズン途中からチーム事情もあり、右サイドから左サイドバックへとシフト。記者からは慣れてきたように見えると伝えられたが、本人としては改善の余地があるようだ。
「慣れたと思っていただけるのは嬉しいですけど、自分自身としてはぎこちないし、右と左では全然違いますね。もっと高いレベルにしないといけません。チーム事情もあるので、そこは覚悟してやっています」
さらに、今季はここまで4つのアシストを記録。それについては「数字のところは、僕は外国人枠なので、こだわっていきたい」としつつ、ゴールがないことには「正直こだわりはないですね。得点につながるプレーはしたいですけど、ゴールから遠いポジションなので、自分のやるべきことをしっかりやりながら、目指していきたいです」と話した。
マルセイユはここまでリーグ・アンで3位。2位のモナコについては「力のあるチーム」としながら、「とにかく勝たないと追いつけないので、モナコがこけることを願いながら、僕らは勝ち続けるしかない」と先を見据えた。
今シーズンの結果次第ではチャンピオンズリーグ出場も視野に入ってくる。酒井は「チャンピオンズリーグをこの街、このスタジアムで戦えることは素晴らしいし、夢ですね。とにかく今は一試合一試合集中してやることがそれにつながるかなと思います」と、今を戦うことを強調した。
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