我慢できず無念…セルヒオ・ラモスがエイバル戦の試合中にトイレ休憩
2018.03.11 13:48 Sun
▽10日に行われたリーガエスパニョーラ第28節のエイバルvsレアル・マドリーはアウェイのマドリーが2-1で勝利した。この試合後、マドリーを勝利に導いたエースFWクリスティアーノ・ロナウド以上に注目を集めたのが、DFセルヒオ・ラモスだった。スペイン『スポルト』が伝えている。
▽MF乾貴士を擁するエイバルとマドリーの注目の一戦は、マドリーがC・ロナウドのゴールで先制に成功。だが、エイバルもDFイバン・ラミスの同点ゴールで追いすがる。その後もエイバルの善戦が目立ったものの、試合終盤の84分には絶好調のエル・ブランコのエースが決勝点を決め、敵地で勝ち点3奪取に成功した。
▽同試合後の公式会見ではジネディーヌ・ジダン監督に対して、絶好調のエースへの質問が飛んだ一方で、それ以上にメディアの注目を集めたのが、1-1の拮抗したスコアの中で73分に主審と話し合った後にロッカールームへと引き上げ、5分ほど経ってからピッチに復帰したセルヒオ・ラモスに関してだった。
▽ジダン監督はセルヒオ・ラモスの“謎の5分間”に関して問われると、「彼はちょっとトイレで大便をしていたんだ」とコメント。同選手の謎の行動の理由が、トイレ休憩だったことを明かした。なお、マドリーはこの時に交代枠3枚を使い切っており、緊急交代を行うこともできなかった。
▽マドリーではクラブOBの元ブラジル代表FWロナウド氏が、試合中に靴紐を結ぶふりをしてピッチ内で“小”を行うことを得意としていたが、さすがにセルヒオ・ラモスは“大”だっただけに、その伝統芸を継承することはできなかったようだ。
▽MF乾貴士を擁するエイバルとマドリーの注目の一戦は、マドリーがC・ロナウドのゴールで先制に成功。だが、エイバルもDFイバン・ラミスの同点ゴールで追いすがる。その後もエイバルの善戦が目立ったものの、試合終盤の84分には絶好調のエル・ブランコのエースが決勝点を決め、敵地で勝ち点3奪取に成功した。
▽ジダン監督はセルヒオ・ラモスの“謎の5分間”に関して問われると、「彼はちょっとトイレで大便をしていたんだ」とコメント。同選手の謎の行動の理由が、トイレ休憩だったことを明かした。なお、マドリーはこの時に交代枠3枚を使い切っており、緊急交代を行うこともできなかった。
▽マドリーではクラブOBの元ブラジル代表FWロナウド氏が、試合中に靴紐を結ぶふりをしてピッチ内で“小”を行うことを得意としていたが、さすがにセルヒオ・ラモスは“大”だっただけに、その伝統芸を継承することはできなかったようだ。
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