「マドリー時代はフットボールを忘れていた」コエントラン、母国で幸せを再発見!
2018.03.09 17:50 Fri
▽スポルティング・リスボンのポルトガル代表DFファビオ・コエントランが、レアル・マドリー時代を回想した。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽2011年夏にベンフィカからレアル・マドリーに入団したコエントランは、度重なる負傷や世界有数のサイドバックのブラジル代表DFマルセロとのポジション争いに破れ、今シーズンからレンタルで母国へ復帰。自身が成長を遂げたクラブであるベンフィカ時代の恩師、ジョルジェ・ジェズス監督が指揮官を務めるスポルティングに、活路を求めることとした。
▽するとコエントランは、今シーズンここまで公式戦33試合に出場。マドリー時代には得られなかった出場時間を与えられ、ピッチ上で存在感を発揮している。
「マドリーに居た時は、フットボールをプレーすることを忘れていたように思う」
「キャリアの終わりまで(スポルティング・リスボンに)留まりたい。僕はここで幸せを再発見したんだ」
「7年間で、彼ら(マドリー)は僕に多くのものをもたらしてくれた」
▽2011年夏にベンフィカからレアル・マドリーに入団したコエントランは、度重なる負傷や世界有数のサイドバックのブラジル代表DFマルセロとのポジション争いに破れ、今シーズンからレンタルで母国へ復帰。自身が成長を遂げたクラブであるベンフィカ時代の恩師、ジョルジェ・ジェズス監督が指揮官を務めるスポルティングに、活路を求めることとした。
「マドリーに居た時は、フットボールをプレーすることを忘れていたように思う」
「キャリアの終わりまで(スポルティング・リスボンに)留まりたい。僕はここで幸せを再発見したんだ」
▽それでも、コエントランはマドリー復帰の可能性を閉ざす発言をしたが、同時に感謝も語った。
「7年間で、彼ら(マドリー)は僕に多くのものをもたらしてくれた」
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