バルセロナで29年ぶりに史上2人目の英国人がデビュー!
2018.03.08 16:27 Thu
▽バルセロナのU-19イングランド代表MFマルクス・マグエイン(19)がイギリス人としてクラブ史上2人目のデビューを果たした。イギリス『BBC』が伝えている。
▽バルセロナは7日、3回目を迎えたスーペルコパ・デ・カタルーニャでエスパニョールと対戦。ゴールレスで迎えたPK戦の末に勝利を手にした。この試合ではバルセロナのBチームの選手がメインで出場。FWパコ・アルカセルやMFアンドレ・ゴメス、DFアレイシ・ビダルなどトップチームでも活躍する選手らも出場した。
▽その中で注目を集めたのが、MFマルクス・マグエインだ。77分にアレイシ・ビダルに代わりピッチに立ったイギリス人フットボーラーは、1986年にエバートンから加入した元イングランド代表FWギャリー・リネカー氏に次ぐ、クラブ史上2人目のイギリス人選手となった。
▽マグエインは今年1月にアーセナルの下部組織から加入。違約金2500万ユーロ(約33億円)を費やして獲得した逸材は、U-17、U-18、U-19のイングランド代表に招集されているが、アイルランド国籍も持っていることから、どちらのA代表も選択することが出来る。
▽実に29年ぶりの出来事にリネカー氏も自身のツイッターで、「彼の多大な成功を祈っている」とコメントを送っている。
▽バルセロナは7日、3回目を迎えたスーペルコパ・デ・カタルーニャでエスパニョールと対戦。ゴールレスで迎えたPK戦の末に勝利を手にした。この試合ではバルセロナのBチームの選手がメインで出場。FWパコ・アルカセルやMFアンドレ・ゴメス、DFアレイシ・ビダルなどトップチームでも活躍する選手らも出場した。
▽マグエインは今年1月にアーセナルの下部組織から加入。違約金2500万ユーロ(約33億円)を費やして獲得した逸材は、U-17、U-18、U-19のイングランド代表に招集されているが、アイルランド国籍も持っていることから、どちらのA代表も選択することが出来る。
▽実に29年ぶりの出来事にリネカー氏も自身のツイッターで、「彼の多大な成功を祈っている」とコメントを送っている。
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