ベスト8進出を決めたユベントスのアッレグリ、チームの近年のパフォーマンスを称賛
2018.03.08 11:05 Thu
▽ユベントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8進出を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
▽逆転勝利で準々決勝進出を決めたアッレグリ監督は試合後、トッテナム戦を回想。近年でのチームのパフォーマンスを称賛し、「彼らの監督を務めるのは誇りだ」と充実感を示している。
「素晴らしい勝利だ。選手たちの今夜だけでなく今季、そしてここ数年のパフォーマンスを褒めたい。彼らの監督を務めるのは誇りだ」
「非常によくチャンスを待ち、良いタイミングで攻撃に転じた。前半は危ない場面もあったが、ごく一部の時間だけだった。相手は特に我々がボールを失ったときにプレッシャーを掛けてきた。トッテナムは強いチームだし、選手たちはよくやった」
「イグアインが復帰し、ディバラも良くなっている。マンジュキッチの復帰を待っているし、デ・シリオももうすぐ帰ってくる」
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▽ユベントスは8日、CL決勝トーナメント1回戦2ndレグでトッテナムとアウェイで対戦。1stレグを2-2で引き分けたユベントスは、前半に先制点を許す。それでも後半、64分にイグアイン、67分にディバラと3分間で逆転に成功して2-1で勝利。2戦合計スコアを4-3にしたユベントスが、ベスト8進出を決めている。「素晴らしい勝利だ。選手たちの今夜だけでなく今季、そしてここ数年のパフォーマンスを褒めたい。彼らの監督を務めるのは誇りだ」
「非常によくチャンスを待ち、良いタイミングで攻撃に転じた。前半は危ない場面もあったが、ごく一部の時間だけだった。相手は特に我々がボールを失ったときにプレッシャーを掛けてきた。トッテナムは強いチームだし、選手たちはよくやった」
「後半は中盤でより技術的なクオリティが求められた。ケディラは良くなっていたので、前半何度もボールを奪っていたがマテュイディを交代させた。徐々にプレーのクオリティを改善でき、アサモアとリヒトシュタイナーも助けになった。リヒトシュタイナーとケディラは同点ゴールで需要な役割を果たした」
「イグアインが復帰し、ディバラも良くなっている。マンジュキッチの復帰を待っているし、デ・シリオももうすぐ帰ってくる」
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