岡山、大分に続き、FC東京もシント=トロイデンVVと業務提携を発表
2018.03.08 09:55 Thu
▽FC東京は7日、ベルギー・ジュピラーリーグのシント=トロイデンVVとの業務提携を発表した。7日から提携はスタートする。
▽クラブの発表によると、国際経験の充実とサッカー先進国のノウハウ吸収が目的とのこと。「アカデミーからトップチームまで当クラブの選手育成における選択肢を広げることができるだけでなく、指導者や運営スタッフを含めた人材交流により、クラブ全体の発展につなげてまいりたいと考えています」と声明を発表している。
▽具体的な提携内容は「選手・指導者・ビジネススタッフの人的交流」、「クラブ相互の国際交流」、「双方の国内外におけるスカウト活動のサポート、およびビジネス関連における情報交換」、「選手・指導者の受け入れ、研修への参加」、「スタジアムテクノロジー、試合運営、マーチャンダイジング、ファンサービス等々のノウハウの提供」とのことだ。
▽シント=トロイデンVVは、2017年11月にDMMグループが経営権を取得。2015年にはFW小野裕二(現サガン鳥栖)が在籍し、2018年1月からはDF冨安健洋がアビスパ福岡から加入している。また、ファジアーノ岡山、大分トリニータも今シーズンから業務提携をスタートさせている。
▽クラブの発表によると、国際経験の充実とサッカー先進国のノウハウ吸収が目的とのこと。「アカデミーからトップチームまで当クラブの選手育成における選択肢を広げることができるだけでなく、指導者や運営スタッフを含めた人材交流により、クラブ全体の発展につなげてまいりたいと考えています」と声明を発表している。
▽シント=トロイデンVVは、2017年11月にDMMグループが経営権を取得。2015年にはFW小野裕二(現サガン鳥栖)が在籍し、2018年1月からはDF冨安健洋がアビスパ福岡から加入している。また、ファジアーノ岡山、大分トリニータも今シーズンから業務提携をスタートさせている。
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