サラー、小児がんで苦しむ子どもたちのために…母国の病院へ約7300万円を寄付
2018.03.08 08:55 Thu
▽リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、母国の病院に約50万ポンド(約7300万円)の寄付を行ったようだ。イギリス『Four Four Two』が『King Fut』を引用して伝えている。
▽サラーはこれまでにも背中に「SALAH 10」とペンで書かれた破れたジャンパーを着ている少年の映像がTVで流れているのを確認すると、その少年にリバプールのシャツをプレゼントしたり、財政的に苦しむ現役を退いた選手たちの家族を助けるために3万ユーロ(約400万円)を寄付するなど、多くの社会貢献活動を行っている。
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▽サラーが寄付したとされる病院は、カイロにある57357病院。小児がんで苦しむ子どもたちの骨髄移植手術の費用のためのものであったようだ。PR
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