長友佑都、ガラタサライ残留を希望!
2018.03.07 08:58 Wed
▽ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都(31)が、残留を希望しているようだ。トルコ『Milliyet』の報道を基に『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽今冬の移籍市場最終日にインテルから期限付き移籍でガラタサライに加入した長友。移籍後はここまで公式戦6試合に出場しており、リーグ戦では加入後全試合にフル出場して早くもファティー・テリム監督の信頼を掴んでいる。
▽長友の代理人を務めるフェデリコ・パストレッロ氏は移籍直後、シーズン終了後にインテル復帰を示唆。しかし、ガラタサライに加入して約1カ月が経ち、長友自身は同クラブに留まることを希望しているようだ。
「僕はガラタサライに残ってプレーしたい」
「ここでの生活に慣れることができ、僕は生まれ変わった。プレーすることが好きだし、このクラブがどのようなクラブが分かった。すぐにイスタンブールに慣れたよ」
▽今冬の移籍市場最終日にインテルから期限付き移籍でガラタサライに加入した長友。移籍後はここまで公式戦6試合に出場しており、リーグ戦では加入後全試合にフル出場して早くもファティー・テリム監督の信頼を掴んでいる。
「僕はガラタサライに残ってプレーしたい」
「ここでの生活に慣れることができ、僕は生まれ変わった。プレーすることが好きだし、このクラブがどのようなクラブが分かった。すぐにイスタンブールに慣れたよ」
▽伝えられるところによると、ガラタサライは長友を完全移籍で獲得するためにはインテルに250万ユーロ(約3億3000万円)を支払う必要がある模様。そんな中、インテルはユベントスに所属する左サイドのユーティリティプレーヤーであるガーナ代表MFクワドゥオ・アサモア(29)の獲得に迫り、すでに長友の代役候補を見つけていると報じている。
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