アーセナル、衰え激しいチェフの後釜にドイツ代表GKレノを注視! ナポリとの争奪戦へ
2018.03.07 02:25 Wed
▽アーセナルがレバークーゼンに所属するドイツ代表GKベルント・レノ(26)の獲得に動き始めたようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
▽現在、アーセナルはクラブワースト記録タイのプレミアリーグ11試合連続失点と守備が崩壊。その中で批判を浴びる1人が元チェコ代表GKペトル・チェフ(35)だ。
▽先日のノースロンドン・ダービーなど孤軍奮闘の活躍をみせる一方、直近のブライトン戦では2失点に関与するなど、加齢によるパフォーマンスの低下が否めないベテラン守護神は、プレミアリーグ通算200クリーンシートに王手をかけながら、約3カ月も足踏みが続いている。
▽アーセナル首脳陣もここ最近のチェフのパフォーマンスに満足しておらず、同選手の後釜を本気で探し始めている。そして、『ビルト』が伝えるところによれば、その有力候補がレバークーゼンの守護神レノだという。
▽2011-12シーズンから7シーズンに渡ってレバークーゼンの守護神に君臨するレノに関しては、2020年まで有効な2500万ユーロ(約33億円)のバイアウト条項があるという。加えて、レノ自身も来夏の移籍に前向きな姿勢を見せており、今季限りでのレバークーゼン退団が有力視されている。
▽来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場が微妙なアーセナルに対して、ナポリは魅力的なフットボールスタイルに加え来季のCL出場権獲得が決定的となっており、アーセナルにとってレノ獲得レースは厳しいものになりそうだ。
▽現在、アーセナルはクラブワースト記録タイのプレミアリーグ11試合連続失点と守備が崩壊。その中で批判を浴びる1人が元チェコ代表GKペトル・チェフ(35)だ。
▽アーセナル首脳陣もここ最近のチェフのパフォーマンスに満足しておらず、同選手の後釜を本気で探し始めている。そして、『ビルト』が伝えるところによれば、その有力候補がレバークーゼンの守護神レノだという。
▽2011-12シーズンから7シーズンに渡ってレバークーゼンの守護神に君臨するレノに関しては、2020年まで有効な2500万ユーロ(約33億円)のバイアウト条項があるという。加えて、レノ自身も来夏の移籍に前向きな姿勢を見せており、今季限りでのレバークーゼン退団が有力視されている。
▽アーセナルとしては比較的安価な金額で獲得可能なレノを是非とも来夏に迎え入れたいところだが、同選手にはスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナの退団が決定的なナポリも関心を示しているという。
▽来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場が微妙なアーセナルに対して、ナポリは魅力的なフットボールスタイルに加え来季のCL出場権獲得が決定的となっており、アーセナルにとってレノ獲得レースは厳しいものになりそうだ。
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