バルサの守護神GKテア・シュテーゲンの愛車とは?
2018.03.06 15:50 Tue
▽スタープレーヤー集団であるバルセロナの守護神、ドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンの“愛車”が、ある意外な乗り物であることをスペイン『マルカ』が報じた。
▽『マルカ』は、テア・シュテーゲンがその街中を“電動キックボード”で横切る様子の動画を掲載。手にビニール袋のようなものをぶら下げ、ジーンズにパーカーというラフな恰好だ。
▽テア・シュテーゲンはトレーニングや本拠地カンプ・ノウに向かう際には車を利用するが、グラシアではありとあらゆる生活必需品がキックボードの範囲内にあるため、むしろ実用的で効率的だと記事は指摘している。
▽今シーズン、公式戦35試合に出場してゴールを割られた回数はわずか20回、失点率は0.57と驚異的な数字を叩き出しているテア・シュテーゲン。時にはボックスの外のボールにまで対応する守備範囲の広さを披露しているが、ピッチ外ではそれほど広い範囲をカバーしているわけではなさそうだ。
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▽2014年夏にバルセロナに入団したテア・シュテーゲンは、バルセロナ地方のグラシア地区に在住している。若者に人気のある地域であり、通りにはカフェやバー、セレクトショップ、映画館が立ち並ぶ。テア・シュテーゲンは、その中でも高級ブランドショップが多い部分に暮らしているという。▽テア・シュテーゲンはトレーニングや本拠地カンプ・ノウに向かう際には車を利用するが、グラシアではありとあらゆる生活必需品がキックボードの範囲内にあるため、むしろ実用的で効率的だと記事は指摘している。
▽今シーズン、公式戦35試合に出場してゴールを割られた回数はわずか20回、失点率は0.57と驚異的な数字を叩き出しているテア・シュテーゲン。時にはボックスの外のボールにまで対応する守備範囲の広さを披露しているが、ピッチ外ではそれほど広い範囲をカバーしているわけではなさそうだ。
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