レーティング:ラツィオ 0-1 ユベントス《セリエA》

2018.03.04 04:06 Sun
Getty Images
▽セリエA第27節ラツィオvsユベントスが3日に行われ、0-1でユベントスが勝利した。
超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
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▽ラツィオ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ストラコシャ 5.5
最後の失点は仕方ない
DF
27 ルイス・フェリペ 6.0
崩れることなく安定していた

3 デ・フライ 6.0
守備を統率

26 ラドゥ 6.0
精度の高いパス出しでビルドアップを助ける
MF
19 ルリッチ 5.5
出場停止のマルシッチに代わって右サイドでプレー

(→ムルジャ -)

16 パローロ 5.5
最後はディバラを止められず

6 ルーカス・レイバ 6.0
ディバラにゴール以外仕事を許さなかった

21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.5
1本決定機があった

5 J・ルカク 5.5
攻撃にさほど出られず

FW
18 L・アルベルト 5.5
アクセントを付けるようなプレーは少なかった

(→フェリペ・アンデルソン 5.5

17 インモービレ 5.5
1本ミドルシュートを放った

(→カイセド -)

監督
S・インザーギ 5.5
引き分けが妥当な試合だったが、最後に痛い失点

▽ユベントス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ブッフォン 6.0
20分のミリンコビッチ=サビッチのヘディングシュートを好反応でセーブ

DF
15 バルザーリ 6.0
対人の強さを見せた

4 ベナティア 6.0
相手2トップを封殺

24 ルガーニ 6.0
堅実なカバーリングを続けた。決勝点に絡む

MF
26 リヒトシュタイナー 5.5
守備重視のプレー

(→ドグラス・コスタ 5.5)
試合展開的に難しい状況だった

6 ケディラ 5.5
1度ゴール前に絡んでシュートに持ち込む

5 ピャニッチ 6.0
いつも通りの落ち着いたプレー

14 マテュイディ 5.5
良い時の躍動感はなかった

22 アサモア 5.5
リヒトシュタイナー同様、さほど攻撃参加せず

FW
10 ディバラ 6.5
サポートが少なく苦戦も最後に大仕事

(→キエッリーニ -)

17 マンジュキッチ 5.5
見せ場は序盤のヘディングシュートのみ

(→アレックス・サンドロ 5.5)
目立った働きはなし

監督
アッレグリ 6.0
コッパを戦った影響とトッテナム戦を控えることから低調な内容となったが、最後に勝利を掴んだ

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ディバラ(ユベントス)
▽低調な試合の勝負を決定付けるゴールを奪ったディバラが文句なしでのMOM。ここ最近は控えに回ることが多くなっているが、スタメン奪取へ好アピールとなった。

ラツィオ 0-1 ユベントス
【ユベントス】
ディバラ(後48)

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