インテル守護神、ダービー前に2018年初の無失点。セーブ数は前半戦に比べて減少
2018.03.02 01:29 Fri
▽インテルは先月24日のベネヴェント戦で2018年初のクリーンシートを達成した。ようやく90分間ゴールを守り抜いたGKサミル・ハンダノビッチは、データ上苦しんでいる。『コッリエレ・デロ・スポルト』が伝えた。
▽ただ、ハンダノビッチのセーブ回数はシーズン序盤に比べて減っている。シーズン前半戦でインテルは96本の枠内シュートを打たれた。ハンダノビッチはうち60本をセーブしている。1試合あたり3.57回のセーブだ。失点は14で、1試合あたり0.74失点となっている。
▽一方、現在は1試合あたりのセーブ数が2まで下がり、1試合平均失点は1に上がった。
▽もちろん、GKにとってノーチャンスの失点もあるが、守護神が周囲と同じようにこれまでの数字を残していないことも確か。次節ミラノダービーでは、本来のハンダノビッチが見られるだろうか。
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▽今季途中から調子を落としているインテルは、最後のクリーンシートが12月30日のラツィオ戦だった。この試合を0-0で終えたあと、インテルは6試合続けて最低でも1失点している。この不名誉な流れがベネヴェント戦で止まった。▽一方、現在は1試合あたりのセーブ数が2まで下がり、1試合平均失点は1に上がった。
▽もちろん、GKにとってノーチャンスの失点もあるが、守護神が周囲と同じようにこれまでの数字を残していないことも確か。次節ミラノダービーでは、本来のハンダノビッチが見られるだろうか。
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