長友不出場もガラタサライが敵地での準決勝初戦に先勝!《トルコカップ》
2018.02.28 05:10 Wed
▽日本代表DF長友佑都が在籍するガラタサライは27日、敵地で行われたトルコカップ準決勝1stレグ、アクヒサル・ベレディイェシュポル戦を2-1で逆転勝利した。なお、長友はベンチ入りも出場機会はなかった。
▽大会最多17度の優勝を誇るリーグ首位のガラタサライがリーグ10位のアクヒサル・ベレディイェシュポルのホームに乗り込んだ準決勝初戦。ガラタサライはリーグ戦3試合連続フル出場の長友やエースのゴミスら一部主力を温存して臨んだ。
▽試合は開始19分にセレズニョフのゴールでホームチームが先制するも、ガラタサライがセットプレーですぐさま追いつく。21分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのベルアンダがゴール前に入れたボールをGKがパンチングミス。ここで生まれた混戦の中で左ポストへの跳ね返りをアフメト・ユルマズ・チャルクが流し込んだ。
▽その後、1-1のスコアで折り返した試合は一進一退の攻防を見せる。敵地で勝ち切りたいガラタサライはフェグリやゴミスといった攻撃陣の主力をピッチに送り込む。すると88分、右CKの場面でキッカーのセルチュク・イナンが鋭いボールを入れると、ニアに飛び込んだシナン・ギュミュシュのドンピシャのヘディングシュートが決まり、土壇場で勝ち越しに成功した。
▽そして、重要な敵地での初戦を2-1で逆転勝利したガラタサライが決勝進出に向けて大きなアドバンテージを手にした。なお、ガラタサライホームの2ndレグは4月中旬に予定されている。
▽大会最多17度の優勝を誇るリーグ首位のガラタサライがリーグ10位のアクヒサル・ベレディイェシュポルのホームに乗り込んだ準決勝初戦。ガラタサライはリーグ戦3試合連続フル出場の長友やエースのゴミスら一部主力を温存して臨んだ。
▽その後、1-1のスコアで折り返した試合は一進一退の攻防を見せる。敵地で勝ち切りたいガラタサライはフェグリやゴミスといった攻撃陣の主力をピッチに送り込む。すると88分、右CKの場面でキッカーのセルチュク・イナンが鋭いボールを入れると、ニアに飛び込んだシナン・ギュミュシュのドンピシャのヘディングシュートが決まり、土壇場で勝ち越しに成功した。
▽そして、重要な敵地での初戦を2-1で逆転勝利したガラタサライが決勝進出に向けて大きなアドバンテージを手にした。なお、ガラタサライホームの2ndレグは4月中旬に予定されている。
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