バルセロナ戦大敗のジローナだが…監督マチンは胸を張る「大多数のチームのやり方では死なない」
2018.02.25 23:58 Sun
24日のリーガエスパニョーラ第25節、ジローナは敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦で1−6の大敗を喫した。パブロ・マチン監督は試合後、リスクあるゲームプランの実行にも、後悔はないことを強調している。
カンプ・ノウという舞台でもハイプレスを仕掛け、後方に空いたスペースを突かれて失点を重ねたジローナ。しかしマチン監督は、残留はおろか、欧州カップ戦出場も争う自チームには、そうした真っ向勝負を仕掛ける権利があることを説いた。
「最高のチームを相手に、真っ向勝負のプランを立てた。最初の2分は素晴らしかったが、すぐ追いつかれてしまったね。おそらく、前半戦のようにメッシにマンマークを付けなかったことが議論されるのだろうが、そんな議論はただいやらしいだけだ。素晴らしいシーズンを実現している選手たちは、ほかのピッチと同じプレーをするに値すると感じたんだよ」
「しかし私たちは、貪欲なバルサと出くわしすことになった。最初のゴールが、獣を目覚めさしてしまったんだよ」
マチン監督は、チームの負け方に胸を張る。
「これも経験だ。私たちが、こうした形で敗れ去った初のチームというわけではない。それに私は、ほかの大多数のチームのように死ぬよりも、勇敢であることを望む」
提供:goal.com
カンプ・ノウという舞台でもハイプレスを仕掛け、後方に空いたスペースを突かれて失点を重ねたジローナ。しかしマチン監督は、残留はおろか、欧州カップ戦出場も争う自チームには、そうした真っ向勝負を仕掛ける権利があることを説いた。
「最高のチームを相手に、真っ向勝負のプランを立てた。最初の2分は素晴らしかったが、すぐ追いつかれてしまったね。おそらく、前半戦のようにメッシにマンマークを付けなかったことが議論されるのだろうが、そんな議論はただいやらしいだけだ。素晴らしいシーズンを実現している選手たちは、ほかのピッチと同じプレーをするに値すると感じたんだよ」
「しかし私たちは、貪欲なバルサと出くわしすことになった。最初のゴールが、獣を目覚めさしてしまったんだよ」
マチン監督は、チームの負け方に胸を張る。
「これも経験だ。私たちが、こうした形で敗れ去った初のチームというわけではない。それに私は、ほかの大多数のチームのように死ぬよりも、勇敢であることを望む」
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