マドリー来夏の獲得最優先はミリンコビッチ=サビッチか、熾烈な獲得レースも
2018.02.24 21:03 Sat
▽レアル・マドリーが、ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(22)を来夏の獲得リストの最上位に上げたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽また、元アルメリアのサッカー選手で、現在はバスケットボール選手であるニコラ・ミリンコビッチの息子であると共に、スペイン生まれであることも、マドリーのスカウトの興味を惹く要素となっているようだ。
▽ミリンコビッチ=サビッチの現行契約は2021年まで。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は、ラツィオは1億7000万ユーロ(約223億円)の移籍金を要求していると主張しているようだ。
PR
▽パリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッドといったクラブも獲得に動いていると噂されるミリンコビッチ=サビッチ。2015年夏にヘントから加入したセルビア代表MFは、これまでラツィオで公式戦106試合に出場しているヤングスターの1人だ。今シーズンはここまでリーグ戦23試合に出場し7ゴール3アシストを記録。『マルカ』は「彼は技術的に素晴らしく、フィジカルも強い。193cmという体格はサンティアゴ・ベルナベウでさらに成長するポテンシャルを持っている」と紹介している。▽ミリンコビッチ=サビッチの現行契約は2021年まで。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は、ラツィオは1億7000万ユーロ(約223億円)の移籍金を要求していると主張しているようだ。
PR
|
関連ニュース