守備強化図るチェルシー、来夏にニューカッスル主将DF獲得に関心
2018.02.24 17:25 Sat
▽新シーズンに向けて守備陣の強化を目指すチェルシーは来夏にニューカッスルのイングランド人DFジャマール・ラッセルズ(24)の獲得に動くようだ。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えている。
▽この状況を受けて、クラブはニューカッスルでキャプテンを務めるラッセルズの獲得に動き出したようだ。
▽ここ最近、MFダニー・ドリンクウォーター、MFロス・バークリーとイングランド人プレーヤーを積極的に補強しているチェルシーは、フル代表経験こそないものの2014年のニューカッスル加入以降、安定したパフォーマンスを続けリーダーシップにも優れるラッセルズを高く評価しており、前述の2選手に続く新たな国内産プレーヤーとして獲得を目指しているようだ。
▽なお、ラッセルズは昨年10月にニューカッスルとの6年契約にサインしているが、チェルシーは現行のサラリーの倍額に近い週給5万ポンド(約746万円)のオファーを準備している模様だ。
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▽現在、チェルシーでは昨シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献したブラジル代表DFダビド・ルイスに加えて、キャプテンを務めるイングランド代表DFギャリー・ケイヒルが評価を落としており、来夏の退団の可能性も報じられている。▽ここ最近、MFダニー・ドリンクウォーター、MFロス・バークリーとイングランド人プレーヤーを積極的に補強しているチェルシーは、フル代表経験こそないものの2014年のニューカッスル加入以降、安定したパフォーマンスを続けリーダーシップにも優れるラッセルズを高く評価しており、前述の2選手に続く新たな国内産プレーヤーとして獲得を目指しているようだ。
▽なお、ラッセルズは昨年10月にニューカッスルとの6年契約にサインしているが、チェルシーは現行のサラリーの倍額に近い週給5万ポンド(約746万円)のオファーを準備している模様だ。
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