ジェラード氏、対峙経験を回想しながらブスケッツを称賛
2018.02.23 16:00 Fri
▽リバプールのレジェンドである元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード氏は、バルセロナに所属するスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツを称賛している。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えた。
▽同試合を中継したイギリス『BT Sport』で解説を務めるジェラード氏は、2ndレグのキーになる選手としてブスケッツを指名。自身が対峙した経験から同選手を称賛している。
「彼と対戦したことがあるけど、最後には彼へプレスをかけるのをやめてしまうんだ。ただただストレスがたまるからね。彼に近づくことができないんだ。近づけないし、ボールを奪うこともできない」
「自分のポジションから飛び出してプレスをかけてもかわされる。それを90分間続けるのはできないんだ。体力を無駄遣いすることになるからね」
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▽バルセロナは20日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでチェルシーのホームに乗り込んだ。試合は先制点を許す苦しい展開を強いられるも、終盤のメッシのゴールで1-1。アウェイで貴重なドローに持ち込んだ。「彼と対戦したことがあるけど、最後には彼へプレスをかけるのをやめてしまうんだ。ただただストレスがたまるからね。彼に近づくことができないんだ。近づけないし、ボールを奪うこともできない」
「自分のポジションから飛び出してプレスをかけてもかわされる。それを90分間続けるのはできないんだ。体力を無駄遣いすることになるからね」
「彼と対戦することは悪夢だよ。汗を全然かかないし、まるで手を抜いているかのようだった」
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