主力温存も連勝ミランがラウンド16進出! ビルバオがアトレティコに続く《EL》2018.02.23 07:38 Fri

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32の2ndレグが22日に各地で行われた。▽ミランvsルドゴレツは、ホームのミランが1-0で勝利した。この結果、2戦合計4-0としたミランがラウンド16進出を決めた。

▽ルドゴレツとのアウェイゲームを3-0で快勝したミランは、今週末にセリエAのローマ戦、来週ミッドウィークにラツィオとのコッパ・イタリア準決勝という重要な連戦を控えており、今回の一戦に向けては直近のサンプドリア戦からモントリーボ、ロマニョーリ、リカルド・ロドリゲス、クトローネを除く先発7人を変更。スソやボヌッチら主力を温存して臨んだ。

▽立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、徐々にカウンターから決定的な場面を作り始めたミランは21分に先制に成功。右サイドを突破したクトローネからの鋭いクロスをファーに走り込んだボリーニが難度の高いワンタッチシュートで流し込んだ。

▽この先制点で突破を確実なモノとしたミランは前がかるルドゴレツのマルセリーニョやヴァンデルソンに脅かされる場面もあったものの、GKアントニオ・ドンナルンマを中心に失点を許さない。逆に、前半終盤にはアンドレ・シウバの折り返しからチャンスを演出するなど、上々の試合運びで前半を終えた。

▽迎えた後半も相手に押し込まれる展開が続くが、A・ドンナルンマの好守などで凌いで1点差をキープしていくミラン。その後、週末のローマ戦を睨んで56分にクトローネ、ケシエの若手2選手を下げてカリニッチ、ホセ・マウリを同時投入する。

▽その後も省エネのプレーが目立つミランは試合終盤にロマニョーリを下げてボヌッチを投入し、試合を完全に締めにかかる。結局、相手の反撃を無失点で凌ぎ切ったミランが2戦合計4-0の快勝でラウンド16進出を決めた。

▽また、同時刻開催のその他の試合ではMF香川真司、DF酒井宏樹、MF南野拓実と日本人選手が在籍するドルトムント、マルセイユ、ザルツブルクがそれぞれ接戦を制してラウンド16に進出した。

▽一方、ビジャレアル、ソシエダの2チームが敗退を強いられた中、アトレティコ・マドリーと共にスペイン勢の希望を託されたアスレティック・ビルバオは、ホームで1-2の敗戦となったものの、CL敗退組のスパルタク・モスクワを2戦合計4-3で下し、スペイン勢の意地を見せた。

▽22日の日本時間29:05開催となったELラウンド32・2ndレグの結果は以下のとおり。

◆ラウンド32・2ndレグ結果(日本時間29:05開催試合)
▽2/22(木)
ミラン 1-0(AGG:4-0) ルドゴレツ
アーセナル 1-2(AGG:4-2) エステルスンド
アタランタ 1-1(AGG:3-4) ドルトムント
ビルバオ 1-2(AGG:4-3) スパルタク・モスクワ
ブラガ 1-0(AGG:1-3) マルセイユ
ザルツブルク 2-1(AGG:4-3) レアル・ソシエダ
コメント
関連ニュース
thumb

EL敗退のミランにガットゥーゾ「本当に腹立たしい。勝利をプレゼントしてしまった」

ミランの指揮官ジェンナーロ・ガットゥーゾは、13日のオリンピアコス戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、敗戦の弁を述べた。<br><br>ミランは13日、ヨーロッパリーグ(EL)グループF最終節でオリンピアコスと敵地で対戦。後半に2点のリードを奪われたミランは71分、DFクリスティアン・サパタがゴールを決めて1点差に詰め寄る。しかし81分、コーナーキックの際のゴール前での攻防において、DFイニャツィオ・アバーテがファウルを取られてPKに。オリンピアコスがこのPKを沈めて3-1で勝利した。グループリーグ突破を懸けた直接対決に敗れたミランはEL敗退が決定。ガットゥーゾ監督は、悔しさをにじませた。<br><br>「この敗戦は痛い。試合を支配していたので、本当に落胆している。いくつかのエピソードについては議論の余地があるが、このような雰囲気の中で8回も決定機を作っておきながら、ちょっとしたミスでリードを許してしまっては文句も言えない」<br><br>「試合を上手く自分たちのレールに乗せることができず、勝利をプレゼントしてしまった。またたった一度のミスでチームが崩壊してしまった。昨年もアーセナル戦で同じミスを犯している。それから主審の判定について話したいところだが、今は夕食に出かけた方が良いだろう」<br><br>■批判よりもまず自分たちの成長をミランの闘将は試合の行方を左右した主審の判定に言及しつつも、選手のメンタル面に苦言を呈し、チームの成長が先決であると主張した。<br><br>「チームはやるべきことをした。窮地に陥っていたのはセットプレーだけだったが、CKでのミスのように、ちょっとしたミスがあるようでは、試合をコントロールすることはできない。我々の問題はメンタル面だ。このような形でオリンピアコスに3点も献上するなんてありえない。我々の方が力は上であることを確信していた」<br><br>「我々は責任を負うべきだ。負けてはならない試合だった。批判も良いが、自分たちが成長していくことを考えなければならない。本当に腹立たしい。何時間もセットプレー対策を準備してきたのに1点目をあのように失ってしまった。受け入れがたい敗戦だ」<br><br>提供:goal.com 2018.12.14 15:15 Fri
twitterfacebook
thumb

ミラン幹部レオナルド氏、EL主審に不満「判定ミスが多すぎ。ミスで敗退が決まった」

ミランのテクニカルスポーツ部門ゼネラルディレクターを務めるレオナルド氏が13日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、ヨーロッパリーグ(EL)オリンピアコス戦の判定に不満を示した。<br><br>ミランは13日、ELグループF最終節においてオリンピアコスと敵地で対戦したが1-3で敗れた。この結果、オリンピアコスが逆転でグループリーグ突破を決め、ミランは敗退が決定した。レオナルド氏は、この一戦における主審の判定に納得できない様子だ。<br><br>「我々のEL敗退が決まった。試合についてはプレーを含めてすべての評価を下すつもりだ。だがまず、判定に関するいくつかのエピソードを見直したいと思う。向こうの先制点につながったコーナーキックのシーンにおいて、オリンピアコスの選手は、その前に笛を吹かれた(サム)カスティジェホと同じことをしても笛を吹かれなかった。それにPKはなかった。さらに我々が攻撃に転じるたびに物凄い音がした。クラクションか何か分からないが、規定で認められていないものだ。主審は試合を止めて、あの騒音を止めるように指示しなければならなかった。これらのミスがグループ突破の行方を決めた」<br><br>「このような状況に満足できるはずがない。ミスが多すぎた。UEFAは模範となるべきであり、多くの場所で使用されているVARを採用するべきだ。我々もチームの状況は理解している。まだ作り上げている段階のチームであり、これからまだ改善する余地は大きい。だが3ポイントリードしてこの試合に臨んでいたし、今回の敗退は相応しくないと言える」<br><br><br>提供:goal.com 2018.12.14 13:45 Fri
twitterfacebook
thumb

ミラン、オリンピアコスとの2位通過を懸けた直接対決に敗れ敗退…《EL》

▽ミランは13日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループF最終節でオリンピアコスと対戦し、1-3で敗れた。 ▽グループステージではここまで3勝1分け1敗で2位に位置しているミランと、それを勝ち点差3で追うオリンピアコスの一戦。前回対戦では3-1で勝利しているため、大きなアドバンテージを持ってこの一戦に臨むミランは、先発にイグアインやクトローネ、バカヨコ、チャルハノールを起用した。 ▽まずはミランは5分、チャルハノールがボックス手前からあいさつ代わりのミドルシュートでゴールに迫る。17分には、右サイドのカラブリアの横パスをボックス右で受けたクトローネからイグアインにスルーパスが送られGKと一対一に。しかし、距離が近すぎてシュートは阻まれてしまった。 ▽一方、突破には最低でも2点は必要なオリンピアコスは25分に、左サイドを攻めあがったコウトリスからパスを貰ったポデンセがボックス左からシュートを放つ。相手に当たって得たCKでは、こぼれ球をギジェルメが狙いにいくが相手のブロックに防がれた。 ▽その後はやや押し気味にすすめるオリンピアコスが44分のFKのチャンスでフォルトゥニスがゴール右を突いたシュートを放つも、ゴール手前でワンバウンドしたボールをGKヴァグネルに上手く弾き出された。 ▽前半に続いて、後半も攻勢に出るオリンピアコスは60分、左CKをショートコーナーでスタートすると、ポデンセが上げたクロスにヴコビッチが合わせたシュートはゴール前に立っていたイグアインにブロックされるも、さらにそれをシセが押し込んで先制点を挙げた。 ▽この1点で怪しくなってきたミランは、クトローネとチャルハノールが立て続けにシュートを放っていく。一方、俄然勢いがついてきたオリンピアコスもフォルトゥニスやギジェルメがゴールに迫る。 ▽69分、オリンピアコスが左サイドから高く上げたクロスは一度跳ね返されるものの、拾ったギジェルメがボックス手前右から右足を振り抜く。するとこれがサパタの足に当たっ手コースが変わり、GKの頭上を抜く形でオウンゴールとなった。 ▽不利な状況から一転、このままいけば勝ち上がりが決まるオリンピアコスだったが、ミランも黙ってはいなかった。失点から2分、今度はミランのCKの場面、左から上がったクロスをオウンゴール献上のサパタが身体で押し込んで1点を返す。 ▽二転三転する白熱した試合はこのままでは終わらない。81分、オリンピアコスのCKの場面で、アバーテがトロシディスを抱え倒したとして、PKの判定に。これをフォルトゥニスが冷静に逆を突いてゴール。値千金の3点目を奪った。 ▽その後、試合終了に近づくにつれて熱を増していく試合は互いにチャンスが訪れる一歩も譲らない展開に。最後のセットプレーでGKレイナまでもがゴール前に上がったミランだったが、追加点を奪えず試合終了。1-3で敗れたミランは、逆転でオリンピアコスにグループステージ突破を許してしまった。この結果、グループFはベティスが首位通過、オリンピアコスが2位通過となった。 2018.12.14 07:01 Fri
twitterfacebook
thumb

コッパ・イタリア・ラウンド16の対戦カード! 前回王者ユベントスはボローニャと対戦

▽イタリアサッカー協会(FIGC)は11日、コッパ・イタリア・ラウンド16の対戦カードを発表した。 ▽2017-18シーズンのセリエA上位クラブがが登場するラウンド16では、セリエA同士の対戦が5カード実現。前回王者のユベントスは、敵地でボローニャと対戦。 ▽また、前回準優勝のミランは敵地でサンプドリアと対戦。その他のセリエA同士の対戦は、ナポリvsサッスオーロ、トリノvsフィオレンティーナ、カリアリvsアタランタが決定した。 ▽また、インテル、ローマ、ラツィオは下位リーグ所属クラブとの対戦が決まった。なお、コッパ・イタリア・ラウンド16は2019年1月12~14日に行われる予定だ。今回決定した対戦カードは以下の通り。 ◆コッパ・イタリア・ラウンド16 ボローニャ vs ユベントス ラツィオ vs ノヴァーラ サンプドリア vs ミラン インテル vs ベネヴェント ナポリ vs サッスオーロ トリノ vs フィオレンティーナ カリアリ vs アタランタ ローマ vs ヴィルトゥス 2018.12.12 01:05 Wed
twitterfacebook
thumb

セードルフ「監督は中身が必要。選手として偉大でもアドバンテージは1週間だけ」

カメルーン代表指揮官のクラレンス・セードルフが9日、イタリア『メディアセット』のテレビ番組『プレッシング』にゲスト出演し、自身のキャリアを振り返った。<br><br>セードルフは現役時代、アヤックスやレアル・マドリー、ミランなどで活躍。ブラジルのボタフォゴでプレーしていた2014年1月、古巣ミランから監督としてのオファーを受けると電撃引退を決断し、解任されたマッシミリアーノ・アッレグリの後任を務めた。オランダ人指揮官は、ミラン加入直後だったMF本田圭佑を半年間、指導したことでも知られる。<br><br>「自分のキャリアには、非常に満足していた。だからこそ、急なことだったが、すべてを手放してミランの指揮を執りに向かったんだ。24年間のキャリアを経て、新たな挑戦へ準備はできていた」<br><br>元オランダ代表MFは監督としてそれなりの成績を残していたかに見えたが、シーズン終了後には解任処分を受けた。<br><br>「偉大な選手であったことによるアドバンテージは、監督を始めてわずか1週間でなくなってしまう。それからは中身が必要になる。ミランは当時、苦境に陥っていたので、私は助けに行ったつもりだった。あの頃、私は非常に孤独だったが、それでもチームをまとめてまずまずのパフォーマンスを見せ、19試合で35ポイントを獲得した。新シーズンへ向けて準備も万端だったが、クラブは別の決断を下した。(当時の後任で現ボローニャ指揮官のフィリッポ)インザーギのように負けても監督の座に留まれるような幸運に恵まれたかったよ」<br><br><br>提供:goal.com 2018.12.11 22:05 Tue
twitterfacebook


Jリーグ移籍情報

欧州移籍情報

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース