【J1開幕直前クラブガイド】充実の火力! “ムービング・フットボール”で上位を狙う《サンフレッチェ広島》2018.02.22 21:45 Thu

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▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグが史上初の金曜開催の23日を皮切りに幕を開ける。“蹴”春到来を先駆けて、超WS編集部が今シーズンのJ1を彩る全18クラブを徹底分析。チームのノルマ、補強達成度、イチオシ選手、予想布陣をお届けしていく。第16弾はサンフレッチェ広島を紹介する。◆城福監督の手腕はいかに?! 高火力を操り上位進出へ!【ひと桁順位】
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▽昨シーズンは悪夢の連続ではあったが、ヤン・ヨンソン監督に率いられたチームは、終盤の2度の連勝などで15位に浮上し薄氷の残留を手にした。城福浩新監督を迎え、再起を図らんとする新シーズンは、去年までの主力をキープしつつ、新たに即戦力となり得る実力者を獲得している。

▽気になるのは城福監督の手腕だが、これまでアンダー世代の日本代表やヴァンフォーレ甲府、FC東京の監督を歴任しており、甲府では就任1年目でJ2優勝に導いた実績を持つ。ボールも選手も連動して動かしていく “ムービング・フットボール”を基本戦術とし、プレシーズンマッチでも勝利を重ねており、新戦力も好調を維持。城福監督は、選手起用に頭を悩ますことになりそうだ。

◆攻撃陣に充実の戦力補強 【補強達成度:B】
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▽今回の補強はディフェンスからオフェンスまで満遍なく行った。昨シーズン、得点不足に陥った最前線には、徳島ヴォルティスで23得点を挙げ、昨季のJ2で日本人得点王になったFW渡大生と“タイの英雄”FWティーラシンを獲得。また、“ムービング・フットボール”を掲げる城福監督のサッカーにおいて肝となりそうなインサイドハーフには、3年間の期限付き移籍を経てジュビロ磐田からMF川辺駿を呼び戻した。

▽主力メンバーの放出は避けられ、大きく戦力ダウンしたポジションは見当たらない。だが、長年広島のディフェンスラインを支え続けるDF水本裕貴とDF千葉和彦の代わりとなれる選手の確保ができていないことも事実。両選手とも今年で33歳を迎えるため、早いところ後釜候補を見つけたいところだが…。
【IN】 DF和田拓也(27)←大宮アルディージャ/完全
DF馬渡和彰(26)←徳島ヴォルティス/完全
MF吉野恭平(23)←京都サンガF.C./期限付き復帰
MF川辺駿(22)←ジュビロ磐田/期限付き復帰
MF川井歩(18)←サンフレッチェ広島ユース/昇格
MF川村拓夢(18)←サンフレッチェ広島ユース/昇格
FWティーラシン(29)←ムアントン・ユナイテッド(タイ)/期限付き
FW渡大生(24)←徳島ヴォルティス/完全
【OUT】
DFイヨハ理ヘンリー(19)→FC岐阜/期限付き
DF椋原健太(28)→セレッソ大阪/期限付き移籍期間満了
DF川崎裕大(25)→横浜FC/完全
DF大谷尚輝(22)→FC町田ゼルビア/完全
MF長沼洋一(20)→FC岐阜/期限付き
MFミキッチ(37)→湘南ベルマーレ/完全
MF茶島雄介(26)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き
MF丸谷拓也(28)→大分トリニータ/完全
FWネイサン・バーンズ(29)→ウェリントン・フェニックス(オーストリア)/完全
FWアンデルソン・ロペス(24)→FCソウル(韓国)/期限付き移籍期間満了
FW宮吉拓実(25)→北海道コンサドーレ札幌/完全
FW皆川佑介(26)→ロアッソ熊本/期限付き
FWピーター・ウタカ(33)→未定/契約満了
◆超WS編集部イチオシ選手
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MF川辺駿(22)
2017シーズン(J1) 32試合出場5得点
▽新シーズン注目となるのは4年ぶりに古巣復帰となったMF川辺駿だ。3年間ジュビロ磐田で武者修行を積んだ広島出身MFは、昨季はJ1で32試合に出場し5得点4アシストをマーク。磐田の堅守速攻に欠かせない中心選手であった。

▽豊富な運動量とパスセンスが光る若き逸材は、ボランチでもトップ下でもプレー可能で、城福監督に選択の幅をもたらせることは間違いない。また、世代交代を見据える広島にとって22歳という年齢も期待せざるを得ない理由1つ。磐田で得た経験をどこまで広島に還元できるか期待したい。

◆2018シーズンの予想布陣[4-3-3]
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GK:林卓人
DF:和田拓也、千葉和彦、水本裕貴、佐々木翔
MF:川辺駿、青山敏弘、柴崎晃誠
FW:フェリペ・シウバ、パトリック、柏好文
▽予想フォーメーションはアンカーを置く[4-3-3]を予想する。GKは昨シーズン終盤にケガから復帰した林卓人。センターバックにはお馴染みのDF千葉和彦とDF水本裕貴が有力だ。昨季後半戦でDF丹羽大輝が務めた右サイドバックには新加入のDF和田拓也を、左サイドバックにはケガからの復活を期すDF佐々木翔を選出した。

▽中盤はMF青山敏弘をアンカーに、MF川辺駿とMF柴崎晃誠がインサイドハーフとしてコンビを組み、3トップは右にMFフェリペ・シウバ、左にMf柏好文、センターにFWパトリックというのが妥当だろう。

▽プレシーズンマッチ最後となったレノファ山口FCとの試合では、[4-4-2]のフォーメーションを採用した広島。FWパトリックとFWティーラシンを2トップに据え、右サイドに川辺駿、左サイドに柏、MF稲垣祥とMF青山敏弘がダブルボランチを組んだ。より攻撃的なこの布陣では、FW工藤壮人、FW渡大生も控える個性豊かなアタッカー陣をより生かすことができそうだ。
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【J1クラブ通信簿】主力負傷離脱による攻撃力激減で低迷…強豪復活目指すも降格危機に《ジュビロ磐田》

▽優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2018シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(トピックやチームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第3弾は16位のジュビロ磐田を総括! <span style="font-weight:700;">◆シーズン振り返り</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181213_jubilo_2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽昨シーズンはJ1最少失点の堅守を築き、前年の13位から6位に大きく躍進した磐田。J1でも戦える自信を手にして名波浩監督就任5年目を迎えた今シーズンは、「トップ5入り」を目標に掲げた。しかし、主力の長期離脱による攻撃力の低下とその問題を解消しきれなかったことによる不安定な戦いで、チームは降格の危機に瀕した。 ▽強豪復活への準備は万端だった。チームに欠かせない存在となりつつあったMF川辺駿の退団は、前任者を経験で上回る元日本代表MF田口泰士で補完。力強さに欠けた左サイドにブラジル人DFギレルメ、高齢化が進むセンターバックにDF新里亮を加えるなど、的確な補強を施した。さらに、昨シーズンのメインだった[3-4-2-1]の他、2トップのシステムも試すなど新戦術にもチャレンジ。ストーブリーグは充実していた。 ▽しかし、開幕連敗スタートから1勝1分けと好転の兆しを直後、第4節サンフレッチェ広島戦でアダイウトンが、その後の代表ウィークでウズベキスタン代表MFムサエフが約6カ月の重傷で離脱。MF中村俊輔も第9節以降、ケガに苦しんだ。一時はエースFW川又堅碁の奮闘やMF松浦拓弥の好調により、2度の連勝を飾るなど粘り強く勝ち点を積み重ねたが、第12節の横浜F・マリノス戦で新加入DFギレルメが暴力行為を働いて契約解除。幾多のアクシデントに見舞われながら第13節終了時点では6位と好位置につけていたが、次第に武器であった堅守速攻は影を潜め、無得点での連敗でロシア・ワールドカップによる中断期間に入った。 ▽攻撃力低下の問題解決へ名波浩監督が下した決断は、FW大久保嘉人を獲得しての1ボランチ2シャドーの[3-5-2]システムへの変更。しかし、頼みの綱であった大久保はフィットに時間を要し、タレント不足に陥った攻撃陣に怖さはなく、前線の枚数を増やした反動により、今度は守備が綻ぶ。さらに、第19節のガンバ大阪戦でDF新里亮が負傷したことにより、守備陣のやりくりにも苦労した。その後、システムや戦術において試行錯誤を繰り返すも定まらず、不安定さを露呈。第21節から第30節にかけて、わずか1勝にとどまると共に、第22節の浦和レッズ戦(0-4●)、第25節の名古屋グランパス戦(1-6●)、第29節の清水エスパルス(1-5●)での大量失点も目立ち、一気に残留争いに巻き込まれた。 ▽その不安定な戦いが最後の最後に命取りとなった。13位で迎えたラスト2連戦を落とすと、混戦極めたJ1残留争いの煽りを受けて得失点差で16位に転落。J1参入プレーオフに回り、崖っぷちに立たされた。それでも決定戦ではJ2の東京ヴェルディに2-0で勝利し、なんとか残留。例年なら残留圏内に相当する勝ち点41を積み重ねたが、主力の負傷離脱を主因に低迷したチームは、J1最終節終了後に名波監督が語った通り「レギュレーションに助けられた」シーズンを送った。 <span style="font-weight:700;">◆MVP</span> FW川又堅碁(29) 明治安田生命J1リーグ31試合出場(先発29試合)/11得点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181213_jubilo_3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div>▽負傷者が続出した難しいシーズンとなった中、川又の奮闘を評価したい。今シーズンは相棒のアダイウトンやパサー中村俊輔が長期離脱。その影響で前線での孤立が目立ち、周囲からの決定的なラストパスが減少したことでゴールに専念することができなかった。それでも高さや強さを発揮して11ゴール。自身にマークが集中し、負担も増加したことを考えれば、上々の出来だろう。 <span style="font-weight:700;">◆補強成功度《C》</span>※最低E~最高S<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181213_jubilo_4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div> ▽開幕前の補強の狙いは的確だった。ギレルメは不祥事直前にフィットへの兆しを見せていただけに残念な結果だ。新里も負傷する第19節まで16試合に出場。出色のパフォーマンスを見せており、負傷が悔やまれる。田口は33試合に出場し、今では欠かせない存在に。序盤の相次ぐ主力の離脱がなければ、より輝けたかもしれない。 ▽夏に獲得したFW大久保嘉人はゴール以外での仕事も求められ、3ゴールにとどまった。加入当初こそ周囲と噛み合わず、持ち前のキープ力と守備時のチェイシングが逆手に取られることもあったが、終盤はらしさがチームに好影響を与えた。DFエレンは実力を発揮する前に負傷離脱。既存の選手だけでなく、新加入選手の負傷にも悩まされたシーズンだったが、夏の補強に関して言えば、当初「トップ5入り」を掲げたチームとしては物足りない補強だった。 <span style="font-weight:700;">◆総合評価 《D》</span>※最低E~最高S<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181213_jubilo_5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽開幕前に「トップ5入り」を掲げていたことを考えれば、今シーズンの結果はいただけない。主力選手の相次ぐ負傷があったとはいえ、降格の危機に瀕するほどチーム力がなかったわけではない。 ▽無論、主力選手の負傷離脱は大きかった。特に、アダイウトンの不在は致命的で、昨シーズンのリーグ最少失点はブラジル人アタッカーの単独突破が1つの大きなファクターだった。そこに前線まで顔を出すムサエフ、タメを作れる中村俊輔が攻撃に厚みや幅をもたらしていたことで、守備陣は押し上げて陣形をコンパクトに保つことができていた。また、中村俊輔がフル稼働できなかったことで、昨シーズンの「50」得点のうち半分をたたき出していたもう一つの得点パターンのセットプレーからはわずか「7」ゴールにまでに減少。結果的にリーグワースト2位の35得点という得点力不足に陥った。 ▽攻撃力を失えば後手に回るシーンは増加。しかし、ワールドカップ中断期間前の攻撃力強化に向けて変更したシステムに対応できるだけの既存選手がいなかったことと、そこに向けた補強ができなかったことが苦しかった。その後、さらなる負傷者や試合中も含めて3バックや4バックの変更を繰り返すことが増え、戦い方も定まらず、戦術も浸透しなかった。致し方ない部分はあるとしても、見切りをつけるスピードと割り切る覚悟がなかったことも低迷の一因とも言える。 ▽ただ、そうならないための控え選手や若手選手の台頭も乏しかった。シーズン通してMF上原力也が出場機会を掴んだが、DF大南拓磨が定着したのは終盤で、FW小川航基、MF荒木大吾、MF松本昌也らはポジションを脅かすまでに至らなかった。来シーズンにつながる一定の経験は詰めたものの、今シーズンのテーマが「競争」、「育成」だったことを考えれば、主力の負傷離脱でハードルが下がっている分、成功とは言えない。結局、昨シーズンの躍進を支えた主力を失ったチームは、改めて選手層の薄さを露呈することとなった。 ▽来シーズンは名波体制6年目を迎えることが濃厚。今シーズンの大部分を棒に振った選手たちと今シーズン加入した選手たちが融合すれば、昨シーズンの大躍進再現に期待できる部分は十分にある。また、残留したからこそ言えることだが、若手たちがプレッシャーのかかる決定戦で試合に絡んだことは大きい。来シーズンに向けては得点力不足解消を狙った補強と主力離脱のダメージを最低限にとどめるだけのバックアップ確保が最重要の課題となりそうだ。 2018.12.13 17:45 Thu
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【J1クラブ通信簿】予想外の太陽王降格 1年でのJ1復帰が至上命令《柏レイソル》

▽優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2018シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(トピックやチームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第2弾は17位の柏レイソルを総括! <span style="font-weight:700;">◆シーズン振り返り</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181212_reysol_2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽柏にとって、今年は迷走に迷走を極めたシーズンだった。ACLプレーオフ参戦に伴った例年以上に早い始動にはじまり、主力の相次ぐ故障離脱、2度の監督交代を経て、9年ぶり3度目のJ2降格。今となれば全てが言い訳になってしまうが、そうした苦しい台所事情も今年の大不振に大きく影響したことは間違いない。 ▽シーズン開幕前を振り返れば、今年の柏は上位候補の声も多かった。前年はJ1リーグで4位に入り、今オフにDFパク・ジョンスやDF亀川諒史、MF江坂任、MF小泉慶、FW瀬川祐輔、FW山崎亮平ら即戦力級の選手を次々と獲得。今シーズンへの本気度を感じさせる見事な立ち回りで国内外の戦いに万全の準備をした。 ▽ところが、柏はファンの期待を裏切った。シーズン序盤から勝ち試合が引き分けに終わる展開が散見され、順位も徐々に下降。ACLでグループステージ敗退が決まったチームはJ1でも14節終了時点で5勝2分7敗の11位に沈み、ロシア・ワールドカップ中断期間に入る前のタイミングで下平隆宏氏の解任を決断した。 ▽だが、フロントは結果的にさらなる悪化を招いた。今シーズンからヘッドコーチを務める加藤望氏に再建を託したが、18試合で5勝1分け12敗。夏場にDF鈴木大輔やDF高木利弥、FWオルンガを新たに獲得するサポートも施したが、加藤氏に率いられたチームは今シーズン最長の4連敗を喫するなど、さらに混迷を極めた。 ▽9月以降は完全に残留争いを強いられ、負ければ即降格となる第33節のセレッソ大阪戦からコーチ兼アカデミーヘッドオブコーチの岩瀬健氏を3人目の監督として招き、その一戦を勝利で飾ったが、他会場の結果を受けて降格が決定。結果的に、誰もが予想外の降格劇を加速させてしまったという点でフロントの責任は重い。 <span style="font-weight:700;">◆MVP</span> FW瀬川祐輔(24) 明治安田生命J1リーグ25試合出場(先発16試合)/9得点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181212_reysol_3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div>▽評価し難いシーズンだが、強いてMVPを選ぶとすれば、瀬川か。シーズン序盤こそ出たり出なかったりの試合が続いたが、後半戦に入り、完全にレギュラーポジションを確保。20節の移籍後初得点を皮切りに、25節から28節まで4戦連発をマークするなど、キャリアハイの9ゴールと活躍した。チーム状況もあり、ゴールが勝利に結びつかない試合も多々あったが、そのパフォーマンスは特筆すべきものだった。 <span style="font-weight:700;">◆補強成功度 《B》</span>※最低E〜最高S<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181212_reysol_4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div>▽シーズン初めの補強は各ポジションの増強という面で成功を収めたが、個々の持っている能力を発揮し切れたかといれば疑問符がつきまとう。江坂と瀬川の攻撃陣は一定の機能をなしたが、亀川や山崎は最後まで定位置を確保できず、パク・ジョンスと小泉も終盤に出場機会を失った。鈴木や高木、オルンガの夏加入組も新しい風を吹き込んだが、何にせよ、チームの状況が良ければ、もっと力を出せたかもしれない。 <span style="font-weight:700;">◆総合評価 《E》</span>※最低E〜最高S <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181212_reysol_5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽チームとして苦いシーズンとなったが、総勝ち点は「39」。18チーム制移行後のJ2自動降格チームとしては、史上最高勝ち点での降格となる。1年を通して苦戦が続いたが、史上稀にみる大混戦の煽りを受けたことも事実。前年の順位表に当てはめれば、自動降格を余儀なくされるほど勝ち点を稼いでいなかったわけではない。 ▽そうなると、やはり加藤政権の再建失敗が悔やまれる。本来の繋ぐスタイルから一時的に縦を意識したスタイルにシフトした加藤氏だったが、上述した同氏政権下の戦績が示すように、ビジョン見えずの戦いは選手の長所がかき消され、低迷をより助長させただけ。フロントへの風当たりが強まるのも無理はない。 ▽来年から柏が参戦するJ2は、年々レベルアップ。今年はヴァンフォーレ甲府やアルビレックス新潟、大宮アルディージャが軒並みに1年でのJ1復帰を逃した。柏は主力の流失を最小限にとどめ、今年露呈した問題点を精査していけるか。ネルシーニョ氏の監督復帰が噂に挙がる来年は間違いなく1年でのJ1復帰が至上命令となる。 2018.12.12 18:30 Wed
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【J1クラブ通信簿】長崎の航海は始まったばかり…J1初挑戦で得たものを未来へ《V・ファーレン長崎》

▽優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2018シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(トピックやチームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第1弾は18位のV・ファーレン長崎を総括! <span style="font-weight:700;">◆シーズン振り返り</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181213_20_tw.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽2017シーズンの明治安田生命J2リーグで2位となり、クラブ史上初のJ1昇格を果たした長崎。チームは2017年4月に就任した高田明社長に牽引されるように、J1でものびのびとしたプレーを見せた。 ▽J1を戦うにあたり、長崎県に所縁のある選手を中心に大型補強。GK徳重健太(ヴィッセル神戸)、DF徳永悠平(FC東京)、MF中村北斗(アビスパ福岡)と国見高校出身の3選手の他、FW鈴木武蔵(アルビレックス新潟)、MF黒木聖仁(ヴァンフォーレ甲府)、MF中原彰吾(北海道コンサドーレ札幌)を補強。経験値の足りないチームを補うべく戦力を整えた。 ▽開幕戦は同じく走力を武器とする湘南ベルマーレ。3バックの一角を務めたDF田上大地がクラブのJ1初ゴールを記録したが、2-1で敗戦。第2節では隣県のサガン鳥栖との対戦となり、クラブ史上初のJ!ホームゲーム開催となったが、2点リードを追いつかれ引き分けとなった。第3節ではホームに浦和レッズを迎えるが、リードを守りきれずにドロー。その後は3連敗と、シーズン序盤からJ1の厳しさを痛感することとなった。 ▽昨シーズンまでのエースだったFWファンマがJ1で得点を奪えず、チームの攻撃力に不安を抱えることに。ここで気を吐いたのは、新加入のFW鈴木武蔵だった。2節、3節とゴールを決めてチームに勝ち点をもたらせると、第7節の清水エスパルス戦でもゴールを奪い、チームのJ1発勝利に貢献。その後は苦しい時期も続いたが、自身初のハットトリック(第26節、名古屋グランパス戦)を記録するなど、チーム最多の11得点を記録した。 ▽初勝利の勢いに乗った長崎は、持ち前の堅守を取り戻し4連勝を記録。しかし、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ、セレッソ大阪と力のあるクラブの前に再び連敗。ロシア・ワールドカップ開催による中断期間を前に5勝2分け8敗で終えた。 ▽守備面の改善を求め、シドニーFCからオランダ人ヨルディ・バイス、新潟からMF磯村亮太らを獲得。しかし、なかなかチームを立て直すことはできず、第23節のC大阪戦で敗れるとついに最下位に転落し、その後一度盛り返すも、第32節の横浜F・マリノス戦で敗れたことにより17位以下が確定。1年での降格となってしまった。 <span style="font-weight:700;">◆MVP</span> FW鈴木武蔵(24) 明治安田生命J1リーグ29試合出場(先発21試合)/11得点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181211_vvaren_3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div>▽初のJ1挑戦となった長崎。結果として最下位に終わったが、チーム内のMVPを挙げるならばFW鈴木武蔵だろう。 ▽シーズン序盤は2シャドーの一角として、シーズン途中から1トップとしてもプレー。これまで所属した新潟、松本ではなかなか活かせなかった自身の能力を遺憾なく発揮した。 ▽シャドーの位置からの裏への抜け出し、前線での体を張ったプレー、スピードと強さを兼ね備える鈴木は、得点以上にチームの攻撃を牽引。FWファンマ、MF中村慶太、MF澤田崇らとのコンビも良好なものを見せた。 ▽自身にとってキャリアハイとなる11得点を記録。エースと呼ぶにはコンスタントに得点を決めてほしいところだったが、高木監督の下で輝きを取り戻すことに成功。J1でも戦える能力があることをしっかりと見せ付けた。 <span style="font-weight:700;">◆補強成功度 《C》</span>※最低E〜最高S<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181211_vvaren_4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div>▽期限付き移籍、中断期間での途中加入を含め、16名の新戦力がチームに加わった。前述の通り、J1を戦うための戦力を整えること、経験のある選手を揃えることが重要視され、その中でも徳重、徳永、中村と長崎に所縁のある選手を補強した。 ▽徳重(28試合)、徳永(27試合)、黒木(21試合)、鈴木(29試合)、ヨルディ・バイス(16試合)と補強選手が主力としてプレー。結果こそ最下位だが、18チーム制になってから最多勝ち点での最下位ということを考えると、決して悪いサッカーをしていたわけではない。 ▽徳重、徳永、ヨルディ・バイスという守備陣を補強したものの、J1クラブの攻撃を抑えることはそう簡単ではないことも痛感したはず。夏に加入したFWハイロ・モリージャス(エスパニョール)が途中出場2試合に終わったことは誤算だっただろう。攻撃面にテコ入れが進んでいれば…という印象は拭えないが、チームとして機能させた高木琢也監督の手腕は評価すべきだろう。 <span style="font-weight:700;">◆総合評価 《C》</span>※最低E〜最高S<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181211_vvaren_5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div>▽長崎の目標はJ1残留だった。そのことを考えれば、最下位、そして1年でのJ2降格は結果としては評価できない。 ▽しかし、18チーム制で最多となる勝ち点30での降格。シーズンが違えば残留圏で終えられる勝ち点ということを考えれば、初挑戦で見せた長崎の戦いは評価すべきだろう。 ▽初勝利まで時間がかかったこと、また連敗をなかなか止められなかったことは、チームとしての経験不足が否めない。また、局面での選手個々のクオリティには不安があり、リードを守り切れない、押し込む時間帯に押し切れない、接戦で勝ち点を拾えないという形で、勝ち点を積み上げられなかった。 ▽初のJ1挑戦で感じた差は少なくないが、下を向くべきではない。高田社長の下、クラブとしてこの先大きくなるための一歩と考えれば、J1を戦い抜いた1シーズンは決して無駄ではなかったはず。そして、何よりも他クラブに与えた影響は大きい。 ▽6年間指揮を執った高木監督が退任。来シーズンはJ2での戦いとなり、新指揮官にはU-23日本代表を率いてリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックを戦った手倉森誠監督を招へいした。 ▽高田社長を船頭とした長崎の航海はスタートしたばかり。クラブとして夢を持ち続けることは、クラブの発展、選手の慰留にも繋がるはずだ。この1年で得たかけがえのない経験値を、来シーズン以降の飛躍に繋げてもらいたい。 2018.12.12 18:00 Wed
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タイトル請負人・オズの“魔法”は選手、そして浦和サポーターへ/編集部コラム

▽自身にとっては3度目の天皇杯優勝。日本では無冠に終わったことがない。“オズの魔法使い”と呼ばれる名将は、やはり魔法使いだった。 ▽「昨夜はあまり眠れなかったことを告白しておく」。試合後の優勝会見で浦和レッズのオズワルド・オリヴェイラ監督が明かした。準決勝から中4日。初優勝を目指すベガルタ仙台を下し、12年ぶりに天皇杯を制したものん、それは簡単な道のりではなかった。 <span style="font-weight:700;">◆アジア王者、最悪のシーズンスタート</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181211oz_tw8.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽堀孝史監督がチームを率い、アジア王者としてスタートした今シーズン。しかし、開幕から5試合で2分け3敗と未勝利が続き、第5節でジュビロ磐田に敗れた翌日に堀監督が解任された。その後、ユースで監督を務めていた大槻毅氏がチームを率いると、公式戦6戦無敗。第9節からオリヴェイラ監督が指揮を執った。 ▽2007年から2011年まで鹿島アントラーズを率いていたオリヴェイラ監督。日本での5シーズンで獲得したタイトルはリーグ優勝3回、リーグカップ1回、天皇杯2回の6つ。鹿島を率いた全てのシーズンでタイトルを獲り、リーグ3連覇を成し遂げるなど常勝軍団を作り上げていた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181211oz_tw6.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽タイトル請負人としてチームの立て直しを託されたオリヴェイラ監督だったが、ロシア・ワールドカップ開催による過密日程の影響もあり、簡単にはいかなかった。「モチベーションを上げるということが重要だった」と明かしたオリヴェイラ監督。そして、チームのウィークポイントもすぐに把握した。 「試合では後半にパフォーマンスが低下し、追いつかれたり逆転できないということがあった」 ▽オリヴェイラ監督就任後の浦和は、初戦の北海道コンサドーレ札幌戦をゴールレスドロー、続く柏レイソル戦は終盤に失点し敗戦。湘南ベルマーレ戦は前半に先制されると追いつくことなく敗れた。その後も川崎フロンターレ戦に勝利するも、鹿島アントラーズには敗戦。サガン鳥栖、ガンバ大阪と無得点で引き分け、中断期間に入った。オリヴェイラ監督が感じた不安要素が、結果にも表れてしまった。 <span style="font-weight:700;">◆中断期間に“魔法”をかける</span> ▽「静岡での夏合宿が始まってからは時間ができたので、フィジカル的な部分だけでなく戦術的な部分も浸透させた」とオリヴェイラ監督は語っている。DF槙野智章が日本代表に招集されたものの、ほとんどの選手が残り、オリヴェイライズムの浸透が図られた。しかし、リーグ戦で調子を取り戻すことは簡単ではなく、中断明けの19試合は10勝4分け5敗。攻守が噛み合う試合とそうでない試合が顕著に分かれてしまった。 ▽時期を同じくして連覇を達成した川崎Fは順調に勝ち点を重ね、浦和のリーグ優勝は叶わないものとなる。ルヴァンカップも6月のプレーオフステージでJ2のヴァンフォーレ甲府に敗れ敗退。タイトルの望みは天皇杯に絞られた。 ▽天皇杯の2回戦ではJ3のY.S.C.C.横浜を相手に勝利。3回戦では後にJ2を制する松本山雅FC、4回戦では東京ヴェルディ、準々決勝ではサガン鳥栖を下してベスト4に駒を進めた。 ▽決勝進出をかけた相手は、アジア王者に輝き、オリヴェイラ監督の古巣でもある鹿島。DFマウリシオがセットプレーからゴールを奪うと、その1点を守り切り勝利。3大会ぶりの決勝進出を決めた。しかし、その代償は大きかった。 「通常の状況では試合に関わらなかったであろう選手が6人いた。そのうちの1人であるマウリシオがゲームに関わることができなかった」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181211oz_tw4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽これが、オリヴェイラ監督が決勝前夜に眠れなかった理由だ。マウリシオ、青木拓矢、武藤雄樹、興梠慎三が鹿島戦で負傷。武藤、興梠、青木は先発したが、青木に至ってはヒジを脱臼し、プロテクターをつけて決勝の仙台戦にフル出場した。 ▽ケガを抱えながらも先発した興梠は「あの人に付いていけば間違いない」とオリヴェイラ監督への信頼を口にした。スーパーゴールで決勝点を記録した宇賀神友弥は「前日練習でも練習しましたし、オリヴェイラ監督からもこぼれ球のところは信頼をもらって、あのポジションに居させてもらっている」とコメント。監督の指示通り、トレーニングを積み重ねた結果が、タイトルへ繋がるゴールを生んだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181211oz_tw5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div><span style="font-weight:700;">◆“魔法”をかけられたのは選手だけではない</span> ▽そして、オズの“魔法”は、選手たち以外にもかかったのだろう。浦和が誇るサポーターたちも、チームを立て直したオズの“魔法”に魅せられ、その結果、選手たちに今まで以上のパワーを選手たちへと与えた。 ▽準決勝の鹿島戦では、ゴール裏のサポーターがアウェイながらコレオグラフィーで後押し。決勝戦では、キックオフ前に巨大なエンブレムがゴール裏に掲げられ、度肝を抜いた。前日練習にも大勢のサポーターが集まり、横断幕を掲載した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181211oz_tw7.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽大声援を受け、しっかりとタイトルを獲得した浦和。阿部勇樹は「サポーターの方と浦和レッズが一緒になれば、抑え切れないぐらい大きなチームになると思っている」と語り、オリヴェイラ監督も「今日はサポーターの応援が決定的だったと思う。彼らの応援する意欲が、選手たちの力になったと思う」とコメント。選手バスがスタジアムに到着するときには、発煙筒をたき、大声援で選手を迎えたサポーターのパワーは、選手たちにとってオズをも超える“魔法”になったのかもしれない。 <span style="font-weight:700;">◆自信を取り戻し、再び頂点へ</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181211oz_tw3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽天皇杯は決勝を含め、4試合連続無失点。6試合でわずかに1失点だった。守備を立て直し、勝負強さを植え付けられた結果が、3年連続のタイトル獲得に繋がった。「選手たちに自信をつけること」が大事だと語ったオリヴェイラ監督。オズは選手たちの心に、しっかりと“魔法”をかけていた。 ▽天皇杯の優勝により、来シーズンは再びアジアの舞台に立つことができる。2017年アジア王者の目標は、王座奪還、そしてオズにとっての初アジア制覇だろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20181211oz_tw2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽オリヴェイラ監督も「ACLで戦えないということは避けなければいけなかった」と語り、槙野は「アジアチャンピオンというのにもう一度返り咲くためにも、チャレンジャーとしてやりたい」と意気込む。興梠も「来年はACLがあるので、楽しみが1つ増えた」とアジアへ挑戦することに期待を寄せている。 ▽オズの“魔法”により、3シーズン連続のタイトル獲得、2年ぶりのACL出場を掴んだ浦和。その“魔法”で、来シーズンは全てのタイトル獲得に挑み、“魔法”でパワーアップしたサポーターの声援は選手たちに届くことだろう。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2018.12.11 23:35 Tue
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