“日本資本”のSTVV、今冬の森岡亮太獲得試みを否定「我々から出た話ではない」
2018.02.22 20:31 Thu
アンデルレヒトのMF森岡亮太は、今冬他のクラブへ行く可能性はどれほどあったのだろうか。
森岡は昨夏、ワースランド・ベベレンへ加入すると、ベルギー初年度からセンセーショナルな活躍を披露。その働きが認められ、アンデルレヒトへとステップアップを果たした。フランスのトップクラブも獲得を考えていたとも報じられるが、ベルギーのシント・トロイデン(STVV)も興味を示していたと伝えられる。
STVVは日本のDMMグループが経営している“日本資本”のクラブ。STVVでディレクターを務めるダビド・メーケルス氏は、ベルギー『HLN』で今冬の動きについてこう明かす。
「我々は考えていなかったし、クラブ側から出たうわさではない。DMMの従業員の一人が森岡の友人で、私もベベレンでの試合を見に行ったんだ。彼らはその後挨拶を交わしていたが、我々から獲得を試みようとはしていない」
日本資本のクラブということで、日本化が騒がれていたが、森岡獲得はただのうわさに過ぎなかったという。しかし結果として、ベルギートップクラブであるアンデルレヒトへの移籍が成立したため、森岡にとって悪くない移籍市場となったと言えるのではないだろうか。
提供:goal.com
森岡は昨夏、ワースランド・ベベレンへ加入すると、ベルギー初年度からセンセーショナルな活躍を披露。その働きが認められ、アンデルレヒトへとステップアップを果たした。フランスのトップクラブも獲得を考えていたとも報じられるが、ベルギーのシント・トロイデン(STVV)も興味を示していたと伝えられる。
STVVは日本のDMMグループが経営している“日本資本”のクラブ。STVVでディレクターを務めるダビド・メーケルス氏は、ベルギー『HLN』で今冬の動きについてこう明かす。
「我々は考えていなかったし、クラブ側から出たうわさではない。DMMの従業員の一人が森岡の友人で、私もベベレンでの試合を見に行ったんだ。彼らはその後挨拶を交わしていたが、我々から獲得を試みようとはしていない」
日本資本のクラブということで、日本化が騒がれていたが、森岡獲得はただのうわさに過ぎなかったという。しかし結果として、ベルギートップクラブであるアンデルレヒトへの移籍が成立したため、森岡にとって悪くない移籍市場となったと言えるのではないだろうか。
提供:goal.com
|
関連ニュース