CLバルサ戦を振り返るコンテ「ほぼ完璧な試合だったが…」
2018.02.21 14:00 Wed
▽チェルシーのアントニオ・コンテ監督が、バルセロナ戦を振り返った。チェルシーの公式サイトが伝えている。
▽試合を振り返ったコンテ監督は、「ほぼ完璧な試合をした」としながらも、「結果には失望している」とコメントした。
「我々はほぼ完璧な試合をしたと思う。1つのミスを犯してしまったが、メッシやイニエスタ、スアレスのような選手たちを相手にする時はこれが致命傷になり得るんだ」
「結果は残念だった。最後の最後に涙を呑むことになってしまった。ウィリアンが2回もポストを叩いたことは運がなかったが、この試合を2ndレグへの自信に繋げなければならない」
▽また、コンテ監督は失点に絡んでしまったクリステンセンについても言及した。
「クリステンセンは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。彼はまだ21歳だ。これでまた成長して魅力のあるプレーが出来ることだろう。私は嬉しいよ。私にとって、クリステンセンは今夜のベストプレイヤーのうちの1人だ。もう一度言うが、彼は最高の試合をした。とても満足しているよ」
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▽チェルシーは20日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでバルセロとホームで戦った。MFウィリアンのゴールで先制するも、DFアンドレアス・クリステンセンのパスミスからFWリオネル・メッシにチェルシー戦初ゴールを許し、1-1のドローに終わった。「我々はほぼ完璧な試合をしたと思う。1つのミスを犯してしまったが、メッシやイニエスタ、スアレスのような選手たちを相手にする時はこれが致命傷になり得るんだ」
「結果は残念だった。最後の最後に涙を呑むことになってしまった。ウィリアンが2回もポストを叩いたことは運がなかったが、この試合を2ndレグへの自信に繋げなければならない」
「簡単な試合にはならないだろう。我々は現実主義者だ。彼らは自分たちがファンタスティックなチームであることを示した一方で、我々は守備的にハードワークをする準備ができていたことを示した。だが、我々は正しいフィーリングを保ち、得点するチャンスをクリエイトし続ける。カンプ・ノウで、ミラクルを起こしたい」
▽また、コンテ監督は失点に絡んでしまったクリステンセンについても言及した。
「クリステンセンは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。彼はまだ21歳だ。これでまた成長して魅力のあるプレーが出来ることだろう。私は嬉しいよ。私にとって、クリステンセンは今夜のベストプレイヤーのうちの1人だ。もう一度言うが、彼は最高の試合をした。とても満足しているよ」
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