5発大勝のバイエルン、2発のミュラー「退場の恩恵を受けた」…指揮官は後半に満足
2018.02.21 08:35 Wed
バイエルンFWトーマス・ミュラーとユップ・ハインケス監督が、ベシクタシュ戦の大勝を振り返っている。
バイエルンは、20日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグで、ベシクタシュを対戦。前半で相手が退場者を出したこともあり、5-0で粉砕している。
この試合で2ゴール挙げたミュラーは『Sky』に対し、4ゴールを奪った後半の内容を誇りつつ、大勝を喜んでいる。
「もちろん、相手の退場の恩恵を受けたといえる。だけど、後半に入ってからはゴールを奪いに行くためにさらにアグレッシブに入った。シンプルに攻撃し、うまくいったね」
また、ユップ・ハインケス監督は、前半終了間際の退場と先制ゴールが、試合のカギとなったと振り返っている。
「開始直後はナーバスになっていて、うまく噛み合っていなかった。レッドカードと、前半終了間際の先制ゴールが重要になったね。後半はよりスピードが増し、相手に脅威を与えられた」
1stレグでほぼ突破を決めてしまったバイエルン。2012-13シーズンに3冠をもたらしたハインケス監督の下、それ以来5シーズンぶりの優勝へ向け、視界は良好のようだ。
提供:goal.com
バイエルンは、20日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグで、ベシクタシュを対戦。前半で相手が退場者を出したこともあり、5-0で粉砕している。
この試合で2ゴール挙げたミュラーは『Sky』に対し、4ゴールを奪った後半の内容を誇りつつ、大勝を喜んでいる。
「もちろん、相手の退場の恩恵を受けたといえる。だけど、後半に入ってからはゴールを奪いに行くためにさらにアグレッシブに入った。シンプルに攻撃し、うまくいったね」
また、ユップ・ハインケス監督は、前半終了間際の退場と先制ゴールが、試合のカギとなったと振り返っている。
「開始直後はナーバスになっていて、うまく噛み合っていなかった。レッドカードと、前半終了間際の先制ゴールが重要になったね。後半はよりスピードが増し、相手に脅威を与えられた」
1stレグでほぼ突破を決めてしまったバイエルン。2012-13シーズンに3冠をもたらしたハインケス監督の下、それ以来5シーズンぶりの優勝へ向け、視界は良好のようだ。
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