ペップ選手、ウィガンから獲得を見送られていた過去 「私じゃダメだった」
2018.02.19 15:10 Mon
▽マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が現役当時のプレミアリーグ挑戦破談劇を明かした。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
▽伝えられるところによれば、現フットボール界最高の指揮官と評されるスペイン人指導者は、2003年から2005年までプレーしたアル・アハリ在籍後、ウィガン移籍を目指していたという。
▽そのグアルディオラ監督が指揮を執るシティは、19日に敵地で行われるFAカップ5回戦でウィガンと対戦する。前日会見に出席したグアルディオラ監督は、記者から当時の質問が飛ぶと、次のように話した。
「そうだ。何年か前にね。でも、当時の私じゃダメだったんだ! それこそ真実さ」
「彼ら(ウィガン)はとても賢かったね!」
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▽グアルディオラ監督は現役時代、1990年から2001年までバルセロナでプレー。その後、ブレシアやローマ、アル・アハリを経て、メキシコのドラドス・シナロアで現役キャリアに終止符を打った。▽そのグアルディオラ監督が指揮を執るシティは、19日に敵地で行われるFAカップ5回戦でウィガンと対戦する。前日会見に出席したグアルディオラ監督は、記者から当時の質問が飛ぶと、次のように話した。
「そうだ。何年か前にね。でも、当時の私じゃダメだったんだ! それこそ真実さ」
「ここにフットボーラーとしてやって来るには、だいぶ老けこんでいた。学ぶためにイングランドに来てプレーしたかったのだが、それは叶わなかった」
「彼ら(ウィガン)はとても賢かったね!」
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