酒井宏樹がフル出場のマルセイユがトヴァン弾で2位モナコを追走!《リーグ・アン》
2018.02.19 06:57 Mon
▽日本代表DF酒井宏樹の所属するマルセイユは18日、リーグ・アン第26節でボルドーと対戦し、1-0で勝利した。酒井はフル出場を果たしている。
▽リーグ戦7試合負けなしの3位マルセイユ(勝ち点52)が、ホームに7位ボルドーを迎えた一戦。ミッドウィークにヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・1stレグのブラガ戦を行い3-0と快勝したマルセイユは、その試合から先発を4人変更。オカンポスやエンジエ、マキシム・ロペス、B・サールに代えて酒井宏樹やトヴァン、サンソン、アンギッサを先発で起用した。
▽立ち上がりから一進一退の攻防が続いた中、徐々に流れを引き寄せたマルセイユは23分に決定機。パイエの右CKをアンギッサがヘディングシュート。GKコスティルの弾いたボールをゴール左のジェルマンがダイレクトで狙ったが、シュートは再びコスティルの好セーブに阻まれた。
▽その後、ポゼッションでボルドーを圧倒するマルセイユは、34分にセットプレーからスコアを動かす。パイエの左CKをニアサイドのトヴァンがヘディングでゴールに叩き込んだ。
▽迎えた後半、先にチャンスを作ったのはマルセイユ。59分、パイエのスルーパスで抜け出したサンソンが相手GKとの一対一を迎えたが、シュートは飛び出したGKコスティルに当たり、戻ったDFにクリアされた。
▽結局、試合は1-0で終了。前半のトヴァン弾で逃げ切ったマルセイユが、2位モナコ(勝ち点56)追走に成功している。
▽リーグ戦7試合負けなしの3位マルセイユ(勝ち点52)が、ホームに7位ボルドーを迎えた一戦。ミッドウィークにヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・1stレグのブラガ戦を行い3-0と快勝したマルセイユは、その試合から先発を4人変更。オカンポスやエンジエ、マキシム・ロペス、B・サールに代えて酒井宏樹やトヴァン、サンソン、アンギッサを先発で起用した。
▽その後、ポゼッションでボルドーを圧倒するマルセイユは、34分にセットプレーからスコアを動かす。パイエの左CKをニアサイドのトヴァンがヘディングでゴールに叩き込んだ。
▽迎えた後半、先にチャンスを作ったのはマルセイユ。59分、パイエのスルーパスで抜け出したサンソンが相手GKとの一対一を迎えたが、シュートは飛び出したGKコスティルに当たり、戻ったDFにクリアされた。
▽膠着状態の続く中、マルセイユは68分にパイエを下げてオカンポスを投入。さらに75分にはジェルマンを下げてエンジエ、87分にトヴァンを下げてマキシム・ロペスをピッチに送り出した。
▽結局、試合は1-0で終了。前半のトヴァン弾で逃げ切ったマルセイユが、2位モナコ(勝ち点56)追走に成功している。
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