バルセロナ指揮官、エイバル戦の苦戦認めつつ「CLチェルシー戦の良いテストだった」
2018.02.18 18:27 Sun
バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が、勝利したエイバル戦を振り返っている。
リーガ・エスパニョーラ第24節で、エイバル本拠地「イプルーア」に乗り込んだバルセロナ。乾貴士も先発したエイバルに序盤から苦しめられたが、16分にリオネル・メッシのスルーパスからルイス・スアレスが先制点を奪う。
さらに、相手が退場者を出して数的有利を手にすると、試合終了間際にはジョルディ・アルバがダメ押し弾を挙げ、0-2で勝利している。
試合後、バルベルデ監督はエイバルに苦しめられたと認めつつ、勝利が大事だったと語っている。
「リーグ戦2試合ドローの後、勝つことだけが目標だった。エイバルは、自分たちが自信を持ったやり方でプレーしていた。相手のファーストプレッシングラインを破るたびに、多くのリスクを犯していたため、ゴールを奪うことができたね」
「イプルーアでは、どのチームも苦しんでいる。誰も簡単に勝つことはできないね。最後に勝ったのは(第19節)アトレティコ・マドリーだよ」
この試合でも勝利したことにより、リーガでの無敗を「24」まで伸ばしたバルセロナ。次戦は、20日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦チェルシー戦だ。
指揮官は、この試合がチェルシー戦の良いテストになったと分析している。
「火曜日は別の試合だ。今日は良いテストだった。エイバルは良いフォームにあり、何度も苦しめられた。本当に難しい試合だったよ。これが、ミッドウィークの試合で良い効果をもたらすことを期待している」
提供:goal.com
リーガ・エスパニョーラ第24節で、エイバル本拠地「イプルーア」に乗り込んだバルセロナ。乾貴士も先発したエイバルに序盤から苦しめられたが、16分にリオネル・メッシのスルーパスからルイス・スアレスが先制点を奪う。
さらに、相手が退場者を出して数的有利を手にすると、試合終了間際にはジョルディ・アルバがダメ押し弾を挙げ、0-2で勝利している。
試合後、バルベルデ監督はエイバルに苦しめられたと認めつつ、勝利が大事だったと語っている。
「リーグ戦2試合ドローの後、勝つことだけが目標だった。エイバルは、自分たちが自信を持ったやり方でプレーしていた。相手のファーストプレッシングラインを破るたびに、多くのリスクを犯していたため、ゴールを奪うことができたね」
「イプルーアでは、どのチームも苦しんでいる。誰も簡単に勝つことはできないね。最後に勝ったのは(第19節)アトレティコ・マドリーだよ」
この試合でも勝利したことにより、リーガでの無敗を「24」まで伸ばしたバルセロナ。次戦は、20日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦チェルシー戦だ。
指揮官は、この試合がチェルシー戦の良いテストになったと分析している。
「火曜日は別の試合だ。今日は良いテストだった。エイバルは良いフォームにあり、何度も苦しめられた。本当に難しい試合だったよ。これが、ミッドウィークの試合で良い効果をもたらすことを期待している」
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