移籍金史上2位の237億円選手誕生へ! PSGが怪物フランス代表FWを完全獲得へ
2018.02.18 14:41 Sun
▽パリ・サンジェルマン(PSG)が、昨年の夏にモナコからレンタルで獲得したフランス代表FWキリアン・ムバッペ(19)の買い取りオプションを行使することが事実上決まったようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。
▽モナコで台頭したムバッペはPSG入りした今シーズン、公式戦32試合に出場して15得点を記録。リーグ戦では9得点8アシストを記録するなど、FWネイマール、FWエディンソン・カバーニと共に、『MCN』と呼ばれる世界屈指のアタッカーの一翼を担っている。
▽そのムバッペに関して、PSGは今シーズン終了後の買い取りが事実上決まったようだ。現在リーグ・アンの首位を走るPSGは、17日に行われた第2節でストラスプールに5-2で勝利。この結果、数字上でリーグ・アンの残留が決まった。報道によれば、来シーズンもPSGがリーグ・アンに残ることが契約条項起動の条件だったようだ。
▽なお、ムバッペの買い取り価格は、1億8000万ユーロ(約237億円)になることが伝えられていた。滞りなく完全移籍が決まれば、同じく昨年の夏にバルセロナからPSG入りしたFWネイマールに次ぐ歴代2位の移籍金となる。
▽モナコで台頭したムバッペはPSG入りした今シーズン、公式戦32試合に出場して15得点を記録。リーグ戦では9得点8アシストを記録するなど、FWネイマール、FWエディンソン・カバーニと共に、『MCN』と呼ばれる世界屈指のアタッカーの一翼を担っている。
▽なお、ムバッペの買い取り価格は、1億8000万ユーロ(約237億円)になることが伝えられていた。滞りなく完全移籍が決まれば、同じく昨年の夏にバルセロナからPSG入りしたFWネイマールに次ぐ歴代2位の移籍金となる。
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